御伽噺のよう
 芋虫に変態させられて、いるのにほっこりしている主人公。  非現実な状況なのに話がスルリと入って来るのは、世界観がしっかりしているので違和感を抱かずに読み進めてしまった。  グロになり兼ねないお話を哀愁を帯びつつ仄かな幸せのあるお話に仕上がっているのは流石です。  糸を吐きはがら飴を包む描写がとても素敵でした。  人の生き方、人生の終わり方についても考えさせられる深いお話だと思います。素敵なお話をありがとうございました。
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ありがとうございます♪ 『変態させられて』というのは何かぞわぞわしますね(あれ? なんとなく糸を吐きたい気分になったので吐いてみました。 あんまり深い話を描いたつもりではないのですが、1番変態的なのはこれを「うちに○○がいる」で出してるところですorz
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