感動の連続でした♡
猫同士、人間同士、猫と人間……もう、いろんな人たちの様々な愛や優しさに何度も何度も感動させられて、何度も何度も泣いちゃいました。 龍之介さんが梅ちゃんを三郎に託すシーンでは号泣です。 梅ちゃんと龍之介さんは、ペットと飼い主ではなく、本当にお互いを大切に想い合って生きてきたんだなぁと、そこには愛があったんだなぁと、胸にジーンとくるものがありました。 またこの作品では同時に、命の重さについても考えさせられました。 人間の都合で翻弄され、軽く扱われる多くの命。傷つけられた彼らのことを思うと、とても悲しいです。 全ての子達が、龍之介さんと梅ちゃんのように、相手を想いながら生きていくことができら、そんな世界を作ることができたらいいなと本当に思います。 ストーリーのラストもすごく良かったです。 三郎と梅ちゃんたちの、愛に包まれた今後を想像すると、とても温かい気持ちになります。 三郎たちがずっとずっと、幸せでありますように。 このお話を読んで、何度も心が洗われました。 とても素敵なお話をありがとうございます♡ (*´ー`*人*´ー`*)❤️
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ひとみさん(照)、素敵な感想をありがとうございました! いつも作品を深く読み込んでいただき、本当に感謝しています。 書いて良かった(T-T) 三郎3部作の中で、一番悩まずに書けたのがこの作品でして。 必死に書く、というより楽しんで書けました。 三郎がこだわる ポテトの由来もわかっていただけたと思います 笑。 途中のペコメも嬉しかったです♪ 心から感謝です♡
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