砂樹あきら

4人の女の子たちが語りかける物語
スマホで小説を読むのはあまり得意ではないのですが、この作品は通勤の時に電車の中で通過駅を忘れてしまうほど読み入ってしまいました。 読みやすくわかりやすいお話でした。(固有名詞はどうやって付けたのか知りたいところです!) 初めは4人の少女たちが「なぜ」分担して語っているのかわからなかったんですが、最後まで読んで納得でした。 一番好きな風景は、やっぱり夜になると生えてくるあの金色の森かな? 楽しい時間をありがとうございました!
1件・1件
感想をありがとうございます。 読んで頂けただけでも嬉しいです! >>固有名詞はどうやってつけたのか    惑星エルルーグの生き物の名前などは、 「野生の本能が囁くままに…」っていう感じでしょうか  書いてる時点で浮かんだ音をそのまま拾うかんじですねw  ルシウス側の人物名などは、  構想の時点で自然に必然的に名前が固定して  それ以外の選択肢は最初からなかった… という感じです    一見すると架空の物語ではあるのですが  4人の少女はどこかで本当に生きているのかもしれない、と  自分で書いておきながら思ったりもします
1件

/1ページ

1件