もちもちさん 味志(あじし)ユウジロウです。 星乞いのスターゲイザー https://estar.jp/novels/25683438 を本棚に入れていただき、ありがとうございます。 今宵は多くの星が降る。 多くの民が、あぁ綺麗だと声を揃えるがとんでもない。 あの星は、天宙都に逆らった星が墜とされているのだから。 俺は、かつてこの国最高位の星読視僧。 星を読み、未来を視る。 王への進言を赦された男。 今は国に追われる身だ。 逃げ延びた辺境の地で待ち受ける現実。 人心を惑わす迷信や因習。 星が降ることで得られる物と喪う物。 星乞いの生贄の為に、目隠しされた少女。 残酷な星の暗示。 死兆星が幾つも夜空から消え、この星の終焉が近づいている――。 妄想コンテスト第129回『星降る夜に』優秀作品。 2020.07 ファンタジー部門:短編1位&新作3位です。
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いつもご丁寧にありがとうございます! 自動送信なのかと思うほど早くてブレない… 星とスターゲイザーと好きな単語が2つもあって思わず飛びついてしまいました。 8千文字では収まらない壮大な物語ですね。長編があるんですか…?! ぜひ拡張された星乞いの世界をよろしくおねがいしますー!
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