年越し煎餅

言葉狩に挑戦 私が『鬼の護人』を執筆に辺り、最初に悩んだのはオリジナルの名前だ。 序章の締めに登場する大事な役目の女性。 北条政子だ。 正確に言えば、北条政子(ほうじょう まさこ) と言う名前の女性は存在しない。 この北条政子の読み方も言葉狩の一種なのである。 北条政子の正確な読み方は、北条政子(ほうじょう ○んこ)である。 これは女性性器の名前だ。 都の公家がそれだけ苦々しく思ったのだろう。 北条政子とは、公家が付けた蔑称である。 ただ余計なことかもしれないが、鎌倉時代では女性の性器を『○んこ』と呼んでいたのは、北条政子の存在で実証出来るが、史学の学会で議題に上げる者は当然皆無だ。
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うわぁ~い!それは知りませんでしたo( ̄□ ̄)!びっくりです💢
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コメントを投稿後に『コメントの画像を……』ってメッセージに固まってしまいました。 いつ削除されるか解らない記事にコメントをありがとうございます♪ヽ(´▽`)/
へぇ~👀な情報ありがとう😃❗ しかし京のやんごとなき辺りのネーミングセンスって古から変わらないもんなんですねぇ。 某の清麿(きよまろ)を汚麿(きたなまろ)に名前を変えさせちゃった事件と大して変わらない感が満載ですな😅
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コメントをありがとうございます♪ヽ(´▽`)/ 昔の人は漢字の意味を大切にしたんでしょうね。 政子の『政』も政所(まんどころ)から来ているようですから、猛々しい女性だと思ったのかも?! 因みに関西ではもっと雅に現代では『御女○』と変化してます(笑) 昼なのに下品ですいません(;>_<;)

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