内藤理恵

心が軽くなりました
「どうにかなるさ」この小説を読んでいつもうじうじ悩んでいる自分の心が軽くなりました。人生ってどうにかなるもんだと分からせてくれた素晴らしいお話です。  ネタバレですが主人公は大学を落ちて落ち込んでいます。友達の合格の報告が胸に刺さります。この時点ではまだ人生がどうにかなると悟ってない。かくいう私もそうなんですが。  主人公のお爺ちゃんはイチゴなどの作物を作っていますが85歳の老齢。「勝手に入ってはいけない」お爺ちゃんにそう言われている備蓄倉庫にはなにがあるのか?ワクワクして皆さんは読み進めるでしょう。私も期待で胸が膨らみました。そこに事件が起こります。事件現場にはお年寄りの人だかり。普段おっとりいているお爺ちゃんが行動を開始します。ここからこのお話はスピードをおびて笑いあり感動あり。可笑しいのは村の老人たちのとぼけっぷり。皆さんもラストまで読むと人生観が変わること間違いなしでしょう。いい小説を読ませていただきました。
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内藤理恵様 まいどありです!(><;) いつもご高覧ありがとうございます。 『民家から戦車が出てきたら面白いだろうか』と軽い気持ちで書き始めた物語でしたが、そうしてご評価頂けてとても嬉しいです(^-^)/ 私は仕事で『え?それでいいの?!嘘だろう!』という力技を何度か体験しているので、こんな感じになりました。 また楽しんで頂ける作品を作れるよう頑張って参ります。ありがとうございました(*≧∀≦*)
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潜水艦7号さん、おはようございます。朝早く起きたので読み返しましたよ。何か悩みごとが出来たらまた読みます(*´∇`*)
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