ともなり

とまとさんこんばんは。その後お加減いかがでしょう。 いくらか落ち着いてきていると良いなと思っています。 こちらでは菜の花が咲いています。寒くなったり暖かくなったりなかなか安定していませんが春はそこに来ているみたい。 北海道はまだ寒いのでしょうか。術後で体力持ちていると思いますのでしっかり静養してくださいね。 最近自分の作風が今の時代に合っていない事に気付きました。 今は理屈っぽくなくてリアリティよりも勢いだけで進む方がウケが良いみたいですね。 僕のはどうもトンデモSFであってもそれなりのトンデモ理論でリアリティを出したい人なので勢いと笑いだけでと言うのはやろうとしてもできないと思います。 ネットサーフィンしている時に笑える画像をまとめた所を見つけて、それを眺めている時に恐ろしいものを見つけました。 それは出版されている神の書籍のページを撮影した画像だったのですが、ページが擬音だけで文字通り埋まっていたのです。 擬音が並んでいたのではなく、鈎括弧で挟まれた一つの台詞(擬音)が1~2ページ使って埋め尽くされていたのです。 呆れました~。 真面目に小説と向き合っているのに出版にこぎつけられない作家さん達が見たらどう思うだろう、そしてその一方でこれを書いた作者は書籍化され店頭に並んで印税を得ている事を鼻高々で自慢している事だろうと……。 その画像を見てから、お話を書く情熱がさぁっと冷めてしまいました。 作家になろうと思っていた訳では無いのですが、今世間から求められ、出版社が出版したがり、読者がお金を出す価値があると思うのはこう言うものなのかーと。 もちろん一部の人が僕の作品を誉めて下さったのは大変ありがたいと思っていますし、一応受け入れてくれる人が居るものは書けたんだなと思いますが、いまや例外の範疇なのだろうなと思いました。 くだらない話を申し訳ありません。 まだまだ寒い日が続いています、お体大切にしてくださいね。
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ともなりさん こんばんは! ご無沙汰していてすいません。。 先週、検体の細胞検査の結果も出て、抗がん剤治療は必要ないとの診断でした。 とても、ホッとしました。 今回の件が分かった12月頃から、少し気持ちが不安定気味だったんです。 で、全部終わったら気も晴れると思っていたのですが、どうしたものか一向に気が晴れず、なんとなく塞ぎ込んだままなんです。 なんとなく、エブリからも遠ざかっていました。 どうしたものか… タイムラインを遡って見ました。 ともなりさんの言う事よく分かります。 昨年、カクヨムで書籍化された方の作品を読み散らかしてた時期が有ったのですが、正にソレ。 擬音だらけで、引いた作品
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とまとさんこんばんは。おへんじありがとうございます。 お体の方、ひとまず安心なようでホッとしました。 とまとさんがふさぎ込むのもそれは無理ありまんよ、ものがものでしたからねぇ。 それでなくても世間は疫病で暗い雰囲気ですし、(最近それに耐えきれないのかマスク無しでランニングする人をやたら見かけます……現実逃避するにしても方法を選んで欲しい!)。 そして、擬音の作品、いっぱい出ていたんですね。逆によく出版しようと思ったな! なんだか出版する側が読者に媚びを売るから出版してもらう為に書き手が出版社に媚を売って……こうして日本の文学がどんどん酷く質が低下して行くのかなとちょっとゾッとしました。 本
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