キノウ

昴太自身はだめんず?
最後はハッピーエンドで終わってよかったです。それにしても昴太はメンドウな人、だめんずだと思いました(笑) 洋一といずみの不倫。それを知ってて馨にいずみを勧める。馨が怒るの無理ない、二人の関係性を話さす勧めるのは人として最低。まぁ、馨も拓斗の事を昴太に話をしなかったのは悪いけと思う。けど拓斗の事も、彰から注意をうけたのに会い、お金を貸す、自業自得。 匠の事も、早く彰に告げておくか、馨にホントの事を話して相談するとか…。悲惨な事件は起こらなかったかもしれなかったかも?とおもっちゃいました。 昴太は根はイイ人、真面目な人だと読んで思いはするが、悪い方にばかり目が行き、残念な主人公でした。 反対に匠には感情が入りました。やってる事はエゲツないですが、それほどまでに彰が大事、大切な人だと感じさせられました。 最後は焼死してしまったけど、その理由もハッキリとはしてないが、多分彰を追って、逃げきれなかったかも?とされてるのが、胸にグッときました。彰が匠の碁盤を店に置いてるのがよかったです。 二人に障害がなくなった…ってわけではないと思うけど、幸せになって欲しいですね。 番外編があるので、そちらも読みたいと思います。 変な感じの感想になりましたが、お話の内容は凄く好きなモノで楽しかです。 ありがとうございました。
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とても丁寧なご感想をありがとうございました。 昴太がだめんず、とは考えつかなかった視点で、面白いですね。 結末は賛否あるかとは思いますが、楽しんで読んでいただけたようでよかったです。

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