【コメント】素敵な「ありがとう」物語

お弁当箱

素敵な「ありがとう」物語

3月、毎日のルーティーンが突然終わる季節に読んで欲しい、温かいストーリーです。今の時代の両親は、子供に過剰な期待をしないし、上から一方的な抑圧もしない。この母も医学部に行け、東大・早慶に行け、お父さんみたいなるな、とは言いません。サザエさんの波平やのび太の母のガミガミが当たり前だった時代からずいぶん穏やかになって、子供たちは伸び伸びと育つようになった、そう思います。親子喧嘩しても同じ目線、母が気づいていないことにも、ちゃんと父も妹もわかってくれています。今の世代のご両親に「ありがとう」を伝えたいです。もちろん、作者さんにも「ありがとう」を！

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朝永京香 3/21 8:51

たかやす様ご丁寧なコメントありがとうございます☺️ 私も何しろとか言われず自由にさせてもらい進路を決め今の就きたい仕事に就きました。たしかに18才で進路を決めるのは難しい事だと思います。でもそれを見守ってくれる家族の有り難みを反抗はしても感謝していたと、素直に言えない心理をお弁当箱で表せたならと思いました。私も両親に感謝です。読み解いていただいたたかやす様にも感謝です。☺️

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