福川永介

目頭が熱くなった……
母と娘の物語。 育児の苦労から母親という役割に嫌気をさすシーンと心理描写が、痛烈に胸に迫りました。 “りこは生まれてきたあの日から、きちんと『ちゃんとしてる』” この台詞に、第三者である読者すら、生きることに希望を見いだしたのではないでしょうか。 エンディングの母娘の屈託ないやりとりには泣きそうになりました…… 読者を引き込み、感情移入させて揺さぶる筆力に圧巻でした。
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福川先生に読んでいただき、私は目頭どころか顔全体が熱くなるのであります。 わ、しかも褒めていただいて…… 貴重なお時間を、本当にありがとうございます。 なんか変なところや、イマイチ書ききれてないと感じる部分はありませんでしたか? 福川様のおっしゃる通り、自分では気づかないところってたくさんあると思います。だから読んでいて直すべき箇所があれば、遠慮なさらず是非とも教えていただきたいです。
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直すところ…… 難しいですね🤔 破綻がないし、つっかえずに読めるし、何より読者が読みやすいように気持ちを込めているのがちゃんと伝わります。 あと、読者を巻き込む文の腕力はムキムキだと思います。 最後まで他事を考えることなく読めました。 スラスラ読ませられるって、一番の武器ですからね✨ あえて。 しいて、しいていうなら…… どこかに読者を思いっきり裏切るところがあってもいいかな、と思いました。 これはあくまでも一意見です(>_<)💦 他の人はおそらく「いや、このままだからこそ良い作品なんだ」と言われそうですが……。 別に「いきなり宇宙人がやって来た」みたいな事じゃなくて、 ち
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