ちん○2つあるなんて贅沢な耽美!
変態コンご参加ありがとうございました♪  なんとなくエロい比喩表現に大自然を感じました。  そしてやっぱり鷹取さんのエロはプロレス感強い。ええと、プロレスって身体をつかった演劇なんですよ。最初はババァーン!って始まって途中でソフトにお互いの胸をペチンペチン弾きあって最後になるにつれラリアットとかポールの上からのドロップキックとかでどんどん盛り上がって最後にくたっとどっちかが倒れてカァンカァンカァン!ってゴングが打ち鳴らされる的な。  えっと何がいいたいかというと、鷹取さんのお話はエロが始まると唐突に頭の中でカァンとゴングがなる音が聞こえるんです。多分びゅるびゅる出てる感じとか勢いがあるエロのところのテンションがそれまでのなんというか耽美的な記載と隔絶していて、急に視界が狭まる感じがする。  それでラウンドが変わるごとにカーンとゴングがなってラウンドガールがリングを周回する間に解説のコメントが入るように賢そうなワードが入る辺りのギャップがなんていうか、の緩急が激しすぎてウケる。あ、褒めてます、褒めてますとも! あと、!の使い方がなんか面白かった。  真面目に書きますと(↑も真面目なんだけど)、独特の言葉の使い方と不思議な世界観の作り方が上手いと思いました。
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この度は素晴らしい企画を開催して頂き、ありがとうございました<(_ _)> 変態と言ってもメタモルフォーゼの方、しかも「濡れ場を如何に小難しく書けるか」のために美辞麗句の限り(当社比)の比喩表現を繰り出した作品でした。 ――相思相愛の精霊と魔導士とが、乳繰り合っているだけの話なんですけどネ。 そんな拙作を『プロレス』ととても親しみ易く評して頂き、うれしい限りです。 行為の致しっ放しが苦手なものでつい、小休止を入れてしまいます(だからやたらと長くなる) 今後濡れ場を書く際には、脳内にラウンドガールがプラカードを掲げて登場すると思います(笑) ともあれ、大変お疲れ様でした。 これからも
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