雑草

彼の生活は変化していく……?
9ページ読みましたので感想を失礼しますm(__)m 二人の生活感についてですが、これは書き方が難しいですね。 二人のあの関係性が強調されてますので、それに相関して生活感は見えにくくなっているように感じました。 まだ序盤なので、朝の様子だけではなく、家に帰って家事をしている様子等、今後描写が増えてくることで生活感を持ちやすいように感じました。 回想かもしれませんが、遺品整理や仏壇の前で座っている誰かの姿など、出て来るんですかね。 家での生活感を象徴する母親が亡くなってしまった、ということを考えれば、序盤では人並みより生活感がなくて当然だと思うのは雑草だけでしょうか? 意図されたものじゃなかったらごめんなさい((+_+)) 幸雄と来生のやりとりについてですが、二人は親しい間柄ではないのと親しくなるつもりは今のところないのを感じました。 主人公も今一つ踏み込めないのか直接話をして情報を得るというより、視覚的に彼を見て情報を収集して推測していることの方が多いように感じました。 読ませていただいた場面の二人の会話の内容も、共通の内容に関して当たり障りのないやり取りをして。 別れを示唆するようなワードも出て来ているので、しんみりしますね。 親子のやり取りがその前のシーンにあるので、雑草はその余韻が残ったまま読んでしまい、余計にマイナスに捉えてしまいました(;´Д`) 二人の職業を考えれば、当然の部分もあるのかもしれませんが。 お答え内容や作品の内容があまりにもかけ離れていたら教えてください! 雑草も「そういうことだったのか!」と感じたいので♪ 素敵な作品をありがとうございました!
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感想を寄せていただきありがとうございます。いつものことながら、一人では気づけない視点を得ることができて新鮮に感じております。 生活の様子については今後もたくさん登場します。特にこの作品では臭い、特に悪臭や不衛生な状態にこだわって書くつもりです。その辺りで嫌悪感を催せれば成功だろうと思います。 幸雄と来生は、確かに現時点では緩いつながりに過ぎず、互いに話していないことがあります。幸雄は来生に父親との関係について話していませんし、来生も自分の過去を隠しています。やがて二人は互いが隠していることを開示して、本当の意味で友人になっていくのです。当たり障りのないことを言っていると見えるなら、私の意図

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