猫森千世

こんにちはー(✿´ ꒳ ` ) ミラベラとの出会いのところまでさっと目を通しました!プライドの高いジルベールくんが娼婦のお姉さんに上手くあしらわれちゃうところが、年相応に可愛くてキュンですね♡ 最初から振り返って、ちょっと文章的に気になったところ挙げます。 13ページ 「端正な少女のようにも見えて」 「端正な」が修飾するのは「顔」が多いような。ジルベールの顔立ちが整っているのは一文目でわかるので、「端正な」は省いちゃってもいいかも? 「見えて」も少し口語調な気がするので、「見え」で切った方がすっきりするかもしれません。 「彫刻で彫られた芸術品のような」 彫刻で彫られる、という言い回しが二重表現(って言うんでしたっけ?)のような感じがするので、違う言い方に変えた方がいいと思います。 「二重構造になった密生した睫毛」 言い回しが少し説明的かも? 睫毛が二重に生えているってことですよね? 「二重に生えた睫毛」か「密生した睫毛」くらいでも、睫毛バサバサなんだな〜って伝わるような気がします。 「向かい合う男の頬を踏みつけた」 脚本家はジルベールの髪を鷲掴みにして、内腿を手で触っているのだから、ふたりの顔の高さは同じくらいかな? そうすると、足で「踏みつける」なら「頭」。「頬」ならこちらから向こうへ「押しやる」ですかね? なんかいちいち細かくてすみません💦 ご参考程度に(*´∀`*)
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こんにちは、いつもお世話になっております✨ 13ページの4点、修正いたしました!! 特に>>彫刻で彫られた芸術品のような〜の重複表現は完全な見落としでした(^ ^;) お忙しいなか時間を割いていただき、ありがとうございます(*´-`) 美少年ゆえ、また親の七光りやらで何かと大変な目に遭う主人公ですが、年上女性に翻弄される様など見守っていただけると幸いです。
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こんにちは、お世話になっております(*´∀`*) さきほど続きを読んだのですが、ちょっと気になった部分をお伝えします! 物語の舞台となっている「場所」のことです。 「高級ホテル」だけだといまどの国のどの都市にいるのか、読み手の風景がぽわわ〜んとぼやけてしまう気がします。おそらく紅屋さんはこの国のこの街という明確なビジョンがおありだと思うので、「どこの街のホテル○○」とはっきり書いてくれた方が、読む方としては物語の舞台をイメージしやすいです! 14ページ 「黄色い光は赤く点滅を始めている」 という一文が何となくわかりにくい感じがします💦 電源オンが黄色い光で、再生するとその光が赤く点滅する
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