臍屑

いくつかここに投稿されてる作品を見ました。 どれも好きです。というのが直感的に感じたことなのですが、 好きにも種類がありますよね。(ラブとか熱狂してるとか慎んでる感じとか)感覚に素直になってみると、好感を持っている(友好的な感じ、親しみを感じる、興味がある)、というのがgoldyさんの作品を見たときに思ったも少し具体的な感想です。 本当はもっと具体的なことを書きたかったのですが、熟考するほど言葉足らずなような気がしてきたり、補足説明やなんやかや、余計なものが増えて最終的には「どうせ伝えられないなら誤解を招かないように書くのやめよう」と思ってしまうので、もういっそのこと、抽象的でもいいから思ったことを殴り書きします。ご容赦ください。 ○人 初めに人物絵に惹かれました。 普遍的な感想になってしまったら申し訳ないです。 瞳が良いと思いました。 綺麗とかそういう感想よりも先行して感じるのは、見られてる感じというか、不気味な感じじゃなくて、主張してくるというか、それがやかましい感じではなく、ただそこに明示されている、というただ単純な当たり前なことなのですが、そんな印象を受けます。 主張してると言いましたが、目は鑑賞者を見つめているわけではなく、あくまでも人物画としての「スタンス」を誇示しているような感じがします。 勘違いを恐れずに言うなれば、そこには作者の目に近いものが描かれていて、意志?の透明度の高さ(そんなん感じがするのです)が伺える気がしました。 エッセイも少し読みましたが、自分の意見がちゃんとある方のようなので、あながち間違ってないのかなあって、勝手に自負してます。えへ ○動物 私の知人が小動物に目がないのですが、小動物ならなんでも良いわけではなくて、ポージングや表情などにグッとくるポイントがあるようです。 そういうのも長らく一緒にいると不思議と一緒にいる私までそのポイントがわかってくるのですが、goldyさんの描く動物にはそういう要素が含まれているように感じました。 きっと知人も気にいってくれるだろうと思いました。
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感想ありがとうございます。色々書く(描く)際には「どうせ伝えられないのなら(伝わらないのなら)」という「ハードルと開き直り」みたいな心境はありますね。 「趣味だし!カネ取ってないし!好きに、気分次第で!」というのが作品創りのモットーです。
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