臍屑

○模様 背景の模様は絶妙な配色、形によって中心のシンボルの持ち味をうまく引き出し、且つそれ自体にアイデンティティのようなものを感じます。なんでだろ?こだわりを感じるのかな?よく見ると普通の平面的な模様より立体感のある技巧が凝らされてるものや、日常では見かけないようなヘンテコな形、無作為的な線で作られた螺旋がありますが、そういう個性の集積によって、独自性を醸し出す作用をもたらしてるのかもしれませんね。よくわかりません。 また、背景が複雑な模様ですが、シンボルは意外とシンプルな線で象られているようですね。外側から中心に向かって形の面が大きいものがあることで、よりシンボルが強調されているようで、インパクトを感じます。 日本芸術の特色として非対称性(キーワード:アシンメトリー、建築、庭、ワビサビの思想、禅の思想)がありますが、goldyさんの絵はどちらかというと西洋の対称的的な雰囲気に近いですね。 一つ一つ丁寧に書いてらっしゃるのですか?定規や型を使って書くのですか?そういうバックグラウンドな部分が気になってきます。むむむ 言いたいことを言い切った感触はイマイチないのですが、また感じたときに続きを書きたいです。(迷惑でなければ…) (神秘性とかオカルティズムとかゴシック調とそういうところにも色々感想を言いたかった…) 偏見みたいな感じになってしまっていたら申し訳ございません。 今後も応援してます!
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2年くらい前から小説を書き出して「挿し絵」として絵も描き出したので、それ以前は長年お絵描きから遠ざかってました。 「描く気がしない」というのが大きな原因ですが、「ゼンタングル」という「紋様をきままに描き散らす」技法に惹かれて「描く気がしない」という変な低迷感から少し浮き上がれた感があります。 根本に「描く気がしない」という鬱っぽい心理があるからなのか、描くのもかなり「きままに」なってると思います。
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