Ryo

女性主人公による正統派異世界物語
素直だけれど芯が強く、繊細な女の子が、知らない世界で戸惑いつつも使命と向き合っていくストーリーが、わかりやすく面白かったです。 重すぎず軽すぎない雰囲気に、緻密な描写と読みやすい文体は、いわゆる異世界モノを敬遠してしまう人にも受け入れやすいように感じました。 文化の違いで、「なるほど、こういうとき困ってしまうよね」というカルチャーショックも興味深く納得できました。 ページが進むに連れて物語の勢いと緊張感が高まっていくのがたまらないです!
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越後屋さん、ありがとうございます(^人^) 越後屋さんのような、年齢相応の空気感を出すことは出来ませんでしたが、そのように言っていただき、恐縮です。 何より、こんな長い話を読了くださったことにまず感激したのですけどね。 本当にありがとうございました(^^)

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