狂おしく切ない片恋の物語
あらすじを読んだ時は、双子の一人が義姉さんに片想いをするお話なんだろうなと思っていました。 でも実際読んでみるとそんな単純な話ではなかった。 みんながみんな、苦しい片想いをし、みんながみんな、優しくて、それ故にもがいてどうしようもない切ない連鎖が生まれる。 悲劇の結末というタグが入っていたので覚悟はしていましたが、まさかの展開でした。 被害者である満志さんは当然のこと、加害者となった女性もまた、愛していたからこその強行と思うと辛かった。。 私は甘ちゃんなので悲恋はなかなか書けないのですが、いつかこんな風にどうしようもなく切ない作品も書いてみたい。そう思わせてくれる印象深い作品でした。 後、個人的に私の小説にも“志”という文字を含めたキャラクターや“青”をメインにしたキャラクターが登場したりするので、勝手に雪翅さんとインスピレーションが似てたりして…なんておこがましくも親近感を覚えたりしてしまいました…^ ^ ありがとうございました!!!
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リーフちゃ~ん(*・∀・)ノ この作品にも最後まで付き合ってくれて、感想まで、ありがとうございます! この作品はほぼ勢いで書いたもので、概要も本編も普段はめちゃくちゃ時間かけるのに、この作品はスラスラ書けました。ちょうど私も大切な人を喪ったばかりの頃だったから、感情を吐き出す場所が欲しかったのかも。 “好きな人が、自分のことを好きだと思っていない” こういう生々しい現実部分をずっと書きたくて、結果として容赦ない話になった感じです。作者的になかなかお気に入りのお話だったりします(*ノωノ) タグは知らない間に付いてたので、読んでくださった方が付けてくれたみたいです。 万人受けしなくていいから
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大切な方を弔った時に書かれたんですね。。 執筆って、その時の筆者の心境とか反映される気がしますよよね。 好きな人が自分を好きでない、って本当切ない。 でもどこか美しく感じさせるのが、雪翅さんの巧みさとか、持ち味なんだろうなと感じます✨ 雪翅さんもインスピレーション似てるって感じてくれてたなんて、嬉しい〜〜!! こちらこそ素敵な物語ありがとうございました(*^o^*) またいろいろお邪魔しますねー💕
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