【コメント】

佐原ひかり

【お礼】ご無沙汰しております。佐原です。 6/28に、河出書房新社さんから、デビュー作『ブラザーズ・ブラジャー』が刊行されます。こちらには、第2回氷室冴子青春文学賞の受賞作を加筆修正・改題したものに加えて、続きの中篇を書き下ろしています。刊行に至ったのは、受賞当時から感想等で応援いただいたエブリスタのみなさんのおかげです。本当の本当の本当にありがとうございます。 Twitterだとどうしても字数制限があるので、感謝の気持ちをめいっぱい伝えきれず、この場をお借りしました。第3回は残念ながら受賞作品が出なかったようなのですが、次回、第4回の開催を盛り上げていけるよう、わたしも微力ながらがんばりたいと思います(もう出し切った後っちゃ後なんですが)。 7/4に第1回受賞者の櫻井とりおさんとのトークイベントが控えており、そこでも、なにかしら賞のことについてお話できればと考えています(オンラインで参加無料なのでよければのぞいてみてください)。ほぼ毎日スターを送ってくれた方がいたこと、熱い感想を送ってくれた方がいたこと、刊行を楽しみにしてくれる方がいたこと、すべてが筆の支えになりました。本当にありがとうございました。なかなか新規作品の投稿もできずにいるのですが、時間を見つけて、短い読み物も書いていきたいと思っています。こんな動きのないアカウントをフォローし続けてくれて、感謝しかありません。最後に、河出さんのリンクだけ貼らせていただきます。装画はsaitemissさんという台湾のイラストレーターの方に描いていただきました。正直言ってサイコーの極みなので、ぜひ書影だけでも見てみてください。 https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309029641/ では、長々と失礼しました。本当に応援ありがとうございました。佐原ひかり

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深山秋里 6/13 17:23

おめでとうございます。待ってました～！と、自分事のようにドキドキしております。実は、自身の作品の稚拙さが恥しくなって、打ちのめされた作品でもありましたので、最後まで読み切った時は、こんなにも心折れたのに、何だろう、この読後の爽快さは！！と、感激したのを今でも覚えています。本って、イイネ、スゴイネと唸りました。個人的にはタイトルが、選評のものが推しでしたので、ちぐさより晴彦かぁ。と、思いました。興奮に長々と綴ってしまい、すいません。これからも、ご活躍を楽しみにしています。ありがとうございました。

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佐原ひかり 6/14 10:18

深山さまありがとうございます…！そう言っていただけて、本当に本当にありがたいですし、嬉しいです。もう2年も前の作品ではあるので、正直忘れられていてもおかしくないな、という気持ちではありました。深山さまのようにあたたかく受け入れてくださる方がいたことに、心の底からホッとしています…。半年後の続編も書き下ろしていますので、彼女たちの物語を見届けていただければ幸いです。長々といただければいただけるだけ寿命が延びるので、大歓迎でございます…！！コメントいただき、本当にありがとうございました。佐原ひかり

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