ご無沙汰しております。星詠さん、弾です。  欠けた歯車をさがす日々、冒頭読ませてもらいました。 私小説かな? と思ったんですが、この書き出しはエッセイになるんでしょうか? あまり私小説とかを読んだことがないので今一つ判断が付かないんですが、一人称の小説って感じではなさそうですね。  人には他人の体験をのぞき見したい欲求ってものがあるようでして、介護の仕事の現場ってものに興味を持つ人はいると思います。僕も星詠さんの体験を知るだけである種の楽しさがあります。  ちょっと引っかかったのは描写の丁寧さが足りないと思います。小学生男子だと開き直る上司と言われても、即座に状況と内容を理解できる人は稀だと思います。どういう状況でなんてセリフを言われたかきっちり書いた方が良いように思います。  セクハラってなかなか言い出せないものではあるんでしょうが、そのセクハラの状況を詳しく書くだけで、その小説ないしエッセイには色々な意味が生まれてくると思います。新たな職場という世界に入る前にこのセクハラを持ってきたこと自体は良いアイデアだと思います。勇気もありますし応援したい気持ちもわきます。    まだ書き始めたばかりなので、もう一度テーマの伝え方を考えてみることをお勧めします。自伝エッセイとして書くとしても、フィクションとして語るにしても、この書き出しでは心に何か刺さるものが欲しいです。もっと状況や描写を丁寧に書くだけで、見違えるほど目を引く内容になると思います。  応援しています。また感想書きます。  暑くなってきましたね。お体には気を付けて。  それでは(/・ω・)/
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弾さん、こんばんは。 星詠です。 いつも感想やアドバイスをありがとうございます。 数ヶ所修正をいれてみました。 また、お時間あるときに読んでいただけたら嬉しいです。 障碍施設の日常を書くにあたって、コミックより伝わりにくいし書き方には気を付けなければ。と、思っています。 個人的には、記録に近い感覚です。 これから記載予定である、利用者さんの変化は、私にとって衝撃的なものなので。忘れてしまわないために、という気持ちも強いのです。 エッセイにはなるんですが、あまり職場がわからないような、ぼかしはいれていこうと思っています。 もしかしたら職場用語に気づかないこともあると思うので、また気にな
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 修正したエッセイ読みました。短時間にしては見事な推敲です。意味が十分通じる内容になっていて読ませます。ぐっと面白くなりました。  こういうのは技術的な問題ではなく、気の持ちようなんでしょうね。このくらい書いておけばわかるだろう的な、ちょっとした甘えをいかに絶つかが大事ですね。  星詠さんは油断すると、ちょっと文章がなあなあになるクセが見られます。でも気が付いて直せばすぐ直せるんだから、技術的な問題ではやはり無いと思います。  自分の日常生活に確固として書きたいものがあり、それを実際に書いているんですから、僕はそれがとても羨ましい。  はっきりとわかったのは今回の作品はノンフィクション

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