雑草

妻はたくましすぎたのか。
読了いたしましたので感想を失礼しますm(__)m 結婚前の彼女の言動を考えれば、結婚後の逃げ場のない人生は窮屈だったかもしれませんね。 他の人だったら結婚ってこういうものかなと思っていたかもしれないのですが、彼女だと、仕事でもっと活躍できた可能性もあったんじゃないかな、その点はもったいない気がしてしまいます。 彼は受け入れてくれたかもしれないけれど、彼女を活かせる人ではなかった……もったいない。 きっと、結婚前は想像しなかった子育ての苦悩もあったでしょう。 最後の一文の意味、他の意味もありそうですが。 やり直し、どこまでをそうしたと見るかが人によって個人差があるかもしれないですね。 ご両親が亡くなったり、夫が定年したり、孫が生まれたり、これからも様々なライフステージが待っています。 妻はこれから先、めきめき働きそうなイメージもありますが、お金にゆとりができれば、二人で小旅行を楽しむなんて未来はそう遠くはないのではないでしょうか? 今までのことを考えると、彼女がこれから人生を謳歌する姿を彼が支えてもいいんじゃないかな、と思います。 それが、二人にとって一緒に過ごす口実になるのかもしれませんが。 素敵な作品をありがとうございました!
1件・2件
ご拝読、ご感想いただきありがとうございます。 ご感想いただくのに、ややこしい注文をつけまして申し訳ないです。 『この旦那では、やり直したところで(我慢して義妹との同居の道を選んだって)妻を幸せには出来ない』ということを書きたかったのです……! この旦那、妻が再三再四『無理』と言い続けていたにも関わらず、結局妻の言い分には聞く耳を持たなかった(持てなかった)のです。 どうにも出来ない現状なのだから、俺を責めないでくれ、の一点張りゆえに。 この旦那では、妻は欲しい言葉は貰えないでしょう、おそらく一生。 (妻を非難する読み方もあると思います。 そこは人それぞれでいいと思います。) や
1件1件
イベント参加、お返事、ありがとうございます! 長文でお返事いただき、ありがとうございます! 何でしょう、個人的に、こちらのお返事をいただいて夫に対して読了後よりも怒りを感じております( 一一) 自分が不甲斐なさすぎるだけなのに、最後、もったいないという言葉だけで片付けて。 家賃だって、一か月分払っただけでもやってやっているだろうという満足感。 子育てがひと段落したタイミングで三人を引き取ったといったところで。 今まであれほどの対応をして来ておいて、最後の最後のところだけ自分は最大限フォローをして離婚をしたんだといった感情が所々に見えるように感じてしまいました。 「離婚になった経緯を本当に反
1件

/1ページ

1件