Sakurako

ダイナミックでドラマティックなカルテットによる四楽章!
全員が音楽と恋愛の運命と対峙、激しい戦いの末勝ち抜く、胸熱の物語でまさに運命を聞いているようでした。まさかのヨーロッパ舞台で住んでいたの?と言う位現実みが有りました。そこで演奏家に化ける激しい過程と恋人との日常の狭間が切なかったです。以前見たF社日本人調律師の方のコンクールに於ける戦いのドキュメントを彷彿とさせる白熱のシーンやフランスに於けるシリア人の現実が出てくるとは!ヒロさんの熱い行動や鳥の歌も素敵でした。カルテットによる四楽章充分堪能しました。ありがとうございます。
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ありがとうございます!この作品を執筆していた当時の世界情勢がとても気がかりで、その思いをどうにか読みやすい題材で表現できないかと試行錯誤していました。感想を頂けてその甲斐があったと大変嬉しく思います。今もコロナで大変な状況にありますが、5人と一人と1匹は今どうしているんでしょうね…彼らの今を書いてみたくなりました。
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お返事ありがとうございます。そうだったのですね。2015年頃からの混沌とやるせ無さや絶望感が狂気を煽る恐ろしさも充分伝わりました。コロナも含め世の中思いもしなかった面がどんどん出てきていますね。2020年から今に至る音楽家の厳しい現状や「動画配信」を含めてアメリカ大統領選挙中のアメリカ擽りませんでしょうか? 何処で何をしていても面白い視点で書いて下さると思うので是非彼等の今お願い致します。

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