サイケ ミカ

6月30日に締め切りの公募が幾つかあったのでタイトスケジュールで短編2つと中編1つを書き上げ、安堵です。特に中編『冬に花弁紀州恋道奇譚』をエントリーした公募は、原稿でのみ受付なのでプリントアウトすると約500枚ごえ! 400字原稿だと1500枚!10万文字通りなので、長編だと飛んでも無しです!さすがに封筒が重い。でも、郵便ポストで手を合わせましたよ。この公募は審査員の先生が全員、好きな先生なんですよね。もしも、読んでもらえたらそれだけで嬉しい。この公募だけは、先生が好きで頑張って出したって感じです。きっと来年も出しますね。小説を書く楽しさの先にご褒美でエントリー出来る!そんな感覚にわたしはなる公募です。
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