香しき 残光
選び抜かれた言葉の数珠は まばゆく  磨き抜かれた宝石の品位を保ちながら 行間の奥底で人肌のぬくもりをなぞり 夏空を焦がす鮮烈な花火より煙く鋭く 読み終えてなお永遠に胸に突き刺さる 抜けない薔薇の棘のような香しき残光
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令草さん、 なんて素敵な美しい詩(ことば)をいただいてしまったのでしょう ドキドキします✨ ありがとうごさいました(*^^*)
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