絹依さん、こんばんは。 今回で添削としては最後になります。 7ページ目。 ・最初の1文なのですが、「ゆっくりと重たい扉の側面が顔を見せはじめる」というのが意味が取りづらいです。側面というのはドアの……何というか、板に譬えるなら薄い方の側面でしょうかね? あえて言えば、ここにそんなに細かい描写は不要だと思うのですが、どうでしょうか?(あとの「完全に開くと」との間の時間の流れを描きたいのだとは思うのですが。  あと、「ノブを持ち」と「つけ加える」の主語は主人公ですよね? そうすると「ゆっくりと~~見せはじめる」は少し変です。「見せはじめる」のでなく「見えてくる」あるいは「見える」では? ・「身体はそのままで、顔だけ後ろを向けて」→少しまどろっこしい印象を受けます。「身体はそのままで」は取っても差し支えないように思うのですが、どうでしょうか?  また、「完全に開くと」はドアのことですよね。一人称とするなら「ドアが開く」というより「ドアを開ける」とした方がいいと思います。   ・「しんしゅ」(変換できない)という難しい言葉が出てきたのですが、すいません。意味が分かりません。分厚い辞書でも調べたのですが、載っていませんでした。ネット検索しても分かりませんでした。  あまり難しい言葉は……物語の感じからして避けた方がいいように思うのですが……。 ・「こそで待ってて」→「そこで待ってて」ですよね。 ・「自分の目線の下ろし加減からさらに」→ここも人称的にはどうかな、と。「(自分は)目線を下ろし」とした方がよいのでは? 以上です。 以前も述べましたが、全体として人称のずれが散見されますので、意識して書かれるとよいのではないかと思います。 あと、ご指定いただいたページが終わりましたので、『仁矢田の添削』に概要を書かせていただいてもよろしいでしょうか? 絹依さんのお名前、作品名、ページリンクなども載せます。 絹依さんがすでに書き直されていたら、原文が分からないかと思いますが、なるべく分かりやすいように書きたいと思います。 よろしくお願いします😊
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最後の添削ありがとうございます m(_ _)m お約束どおり『仁矢田の添削』にて公開してかまいません。よろしくお願いします。 今回の添削内容は見直しできるときにします。 今ちょっと余裕がないので。 お忙しいなか、計4ページ目を通してくださりありがとうございます。 ただ読むのとは違い、添削目的で読むのは集中力を必要とするかと思うので。 おかげで自分の書いたものを見直す機会が得られてとてもよかったです。 ありがとうございます、お世話さまでした。 『仁矢田の添削』今後も読ませて頂きます。
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絹依さん、こんばんは。 『仁矢田の添削』への載せ方ですが、絹依さんのURLと『人魚姫』のURLを載せたのち、基本的には実際にやりとりしたコメントをそのまま載せていこうかと思うのですが、それでよろしいでしょうか?
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ありがとうございます😊 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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