仁科佐和子

記憶を旅する理由を探して
案内人アラセとともに記憶をたどる僕。 次々と入れ替わる風景に隠されていた事実が紐解かれ、真実に行き着いたとき、切なさに胸が締め付けられます。 ミヒャエル・エンデの「鏡の中の鏡」をふと思い出させるような突拍子もない場面展開もそこに違和感は存在せず、不思議な空気感にワクワクします。 とても面白かったです!!
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レビューをありがとうございます。 せっかく応援していただいたのに、締め切りには間に合いませんでした。……が、おかげさまで完結させることはできました。 (未完結のまま、ちゃっかり応募はしています)σ^_^; 3年前かな? 京急電鉄Xエブリスタのコンテストに応募した作品のリメイクです。ある方から、とても重要なアドバイスをいただいたおかげで、見違えるような作品に生まれ変わりました。 エンデ作品に喩えられただけで、幸福の極みです。 ありがとうございましたm(_ _)m
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