キノウ

時薬
十年、長いようで短いようで。ショーゴさんを思い出に出来た甘那さん。 思い出にできたのは、やっぱり一途に甘那さんを想ってた左条さんが居たからですね。 左条さんはホントにビックリ。「まっさら」には驚きだけど感動!甘那さんも甘えさせたくなりますね。甘那さんがショーゴさん以降恋愛してないのは、なんとなくわかり、左条さんを受け入れるのは難しいとは思ってたけど、側で自分を守ってくれてる人が、時間をかけて、自分を慕ってくれてるなら気持ちは動きますよね😊 「初恋〜」から順を追って読んでるとは思いますが、色々な人が出てとても面白かったです。 ナルさんと甘那さんが話してたトコ、迅夜がオーナーに津閖とは合わないか、と辛い心情を溢してるのはよかったです。人の事には結構、づけづけ言う甘那さんが、自身の事はまったくダメなのには笑えました。けど、気持ちがハッキリしたら意外と積極的で左条さんと繋がる時は甘那さんから誘ったのには拍手モンでした。 あと、ショーゴさんとはリバだったんですね🤣それも意外でした。左条さんも、可愛く鳴される可能性ありますね🤣 ショーゴさんという壁が二人にはあったけど、少しずつ崩していき、二人が結ばれてたのはよかったです。 楽しいお話でした。ありがとうございました。

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