カワカツ

確かに続きが読みたい!
児童文学に属する現代ファンタジーという雰囲気で、ノスタルジックな描写に惹き込まれました。 「どちらでもいいからね」という母親からの意味深なひと言が、いったい主人公にどんな選択を迫るのか、想像しながら楽しく読み進みました。 短編の完結作品というより、長編4部作のプロローグ的な物語に感じる作品ですね。「続きが読みたいで賞」の受賞に激しく同意です。 空想広がる楽しい物語、ありがとうございました。
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カワカツさま ご訪問ありがとうございます。 夏休みに祖母の家に遊びに行く、というのが何より楽しみだった子供時代でした。 温室はなかったですが、庭に古い物置小屋があり、その中を秘密基地にして遊んだ記憶がお話のルーツの一つかもしれません。 温室シリーズ、よければ他の作品もお試しくださいね。 ご感想を寄せていただき、感謝感激です。ありがとうございました!

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