雑草

自分の運命に奮闘しながら。
10ページ読みましたので感想を失礼しますm(__)m 舞台は明治時代。 実際にあった時代のはずなのに、多様性を受け入れられて行く今の世の中にとってはどんどん遠い存在になっていきますね。 この世界観、あの頃には当然だった思考を使用することで、時に人を善人にして時に悪者に見せていくのでしょう。 今、友好的な人、悪意のある人、この先の展開でそのキャラクターの印象には変化を帯びるのかもしれません。 登場人物一人一人の性格も際立っているところがあるわけですが、今後、彼らの言動が変化していく姿も見届けたくなっていきます。 常識を覆そうとしたとき、誰が何をするのか。 素敵な作品をありがとうございました!

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