千堂

疾風怒濤
各巻が血沸き肉踊る作品、回を重ねる毎に作者の筆力は増している。  虚構と史実の境界線上を縫うような展開は歴史小説の醍醐味。  先が楽しみでならないが、改めて冒頭から読み直したい気持ちにも駈られる。この作品は紛れもない傑作だ。
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痺れました。身に余る高評価、感謝しても、しきれません。本当にありがとうございます。千堂さんのような本格派にそのように言って頂くと、とてつもなく自信になります。これからも全力で走り続けます。もっともっと腕磨きます。暑い日が続きますが、どうぞご自愛ください。これからも忠勝伝を宜しくお願いします。
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