はーこ

甘酸っぱさと妖しさの青春現代ファンタジー
恋に進路に思い悩む少年少女たちの青春物語。これまた甘酸っペぇなぁと、語彙力を奪われたがために、月並みな感想しか出てきません。なんという清涼感、なんというまぶしさ。なるほど、これが青春か。私の学生時代にはこんなこたぁなかった(断言) 一葉くん、結構な天然たらしだと思うのですが。こういう恋愛に鈍感なタイプは、自覚したらとたんに化けると踏んでいます。願望ですが。いいぞ一葉くん、君はできる子だ。佐久間くん、君もいいやつだな、応援してるぞ……! また、ひょっこり出てくる神様や妖怪が、王道の青春物語にアクセントを加えてくれています。このミステリアスな雰囲気がいいですね。個人的には三日月が好きです。指切りをしようとしたときのリアクションが可愛すぎました。可愛いです(2回目) 可愛らしい表紙イラストや扉絵も相まって、わくわくやキュンキュンが止まらない物語です!
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はーこ様。 此方の作品は、キラッキラの青春小説を書きたいという願望から生まれたものでして、語彙力奪われる気持ち、大変分かります笑 一葉はどこまでも鈍感キャラですが、神様との交流で少しずつ成長させていけたらと画策しております(色んな意味で)ニヤリ 三日月も気に入って頂けて何よりです🐱🐱 とても素敵なレビューありがとうございます!

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