夜明さん、ゼラニウム6話の感想ありがとうございます。
今回はわりとコメディーよりの話でした。
大言壮語になっちゃうんだけど、音叉は「誰も味わったことない読後感とか空気感」、「あまり皆が書かないような作品世界」みたいなことを考えながら小説を書いてます。
音叉にしか書けない作品というか、そこは『左団扇奇譚』も同じなんですけど、もちろん音叉が勝手に思っているだけで判断は読者さんが決めるものです。
今回のサブタイは気に入った言葉が見つからなかったので、ススキはジャズを聴くから、トミー・フラナガンの曲とセロニアス・モンクを掛け合わせて付けてみました。サブタイは本文に沿ったものよりも、語感を重視して決
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北大路 夜明