秘蔵 審

金色の庭の向こう側にある暖かい光の渦
主人公のふたりは最初、「光」と「闇」の反映のようにも思えます。 少しずつ縮まっていく距離、お日様による雪解けのように惹かれ合うふたりの心、交錯する心はやがて恋に発展し、既成の価値観を変化させていきます。その過程がドラマティックに描写されていました。 「光」と「闇」はやがてひとつに収斂し、いままで見えていなかったもうひとつのそびえ立つ黒い巨悪にたち向かうことになります。 いまや光を越え、黄金となったふたりの恋の物語。 ミステリー要素、ラブコメ要素、ヒューマンドラマ的流れ、そしてきらびやかな青春ドラマとして物語は昇華していきます。 素晴らしい作品をありがとうございました。
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えっ、えっ……ひっ、秘蔵お師匠様からレビュー来てるううぅぅ‼︎‼︎‼︎ いつもペコメくださって、最後までお読みいただけただけでも感激ですのに…し、幸せ…😭✨書いてよかったですっ…!! そうなんです、光と闇などあらゆる境界線を乗り越えてゆく感じを描きたかったのです。 いろんな要素があり、青春とは呼びにくいかな?と思っていたんですが、秘蔵さんに「きらびやかな青春ドラマ」と言っていただけたので、これはもう、紛れもない青春だと胸を張ることにします!!! なんという素敵なレビューいただき、喜びをうまく表現できなくてすみません!! 本当にありがとうございます😭✨✨
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