2021.8.13 朝8時45分。切り花の安い9時開店のスーパーの駐車場に到着。 以前、9時5分ごろに行ったら満車で停められなかったため。 ひどい雨。線状降水帯というやつだろう。 切り花4墓分購入。 まず山の方にある墓苑に。 車1台ぎりぎり。しかも驚くほどの急斜面。さらにくねくね。塀や石垣が行く手を阻む。 かち合うと登りの方が下って道を譲らねばならない。 妻が、墓参りの時期になると愚痴を言う。 道が川のようになっているのではないかと心配したが、ここはさほどひどくない。『ちはやぶる』に登場する「寺」に目をやる余裕もなく、かち合う車がないことを祈りながら目を凝らす。 (平安時代に建てられた道隆寺は別の場所だったと言われている。七堂伽藍のある立派なもの。藤原道隆建立。もとは薬王寺だったというので『ちはやぶる』にはそちらの名称を使用。道隆の息子(実在)の姫が「ささらが姫」(架空)。道隆の弟(実在)の姫が『あさきゆめみし』の姫、(実在。名称は作者都合)という設定です) ここから峰沿いに登っていくと高尾山。「岩谷の観音」(作中では岩屋)。 次が寺の敷地内にある墓。 見慣れない高さ70㎝ぐらいのステンレス製と思われる丈夫そうなガードが門と駐車場入り口に。 帰ろうとしたら駐車場で墓参りに来た母娘から「入ってもいいんでしょうか」と、声をかけられる。 「3年前かの大雨で、この寺の前を流れる川の橋に流木が引っ掛かり、溢れた泥水が境内に入ったため、その対策でしょう」と答える。 最後は親友の眠る墓に。こちらは旧市内。寺町というお寺の集まった町。 家族親族が訪れたようで、予備の花入れにも花が入りきらず。残ったものは我が家のリビング、キッチンと洗面所に。 ちなみにペンネーム「八神真哉」。彼の名前から漢字二文字を拝借。 こちらは、まだまだ降りそうです。 天井川(『ちはやぶる』で義久が騒ぎを起こす場所として登場)が、氾濫しないことを祈りつつ。 ママさんも、お気をつけて。
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広島の雨、場所によっては心配です。中区の映像もテレビで流れ、主人が住んでいた川沿いかしら・・と心配しながら、テレビを見ています。今も少し被害が出ていますが、今東京にいますのでこちらは安全ですが、心配ですよ~!広島ばかり何で・・と思っています。 ペンネ―ムに関して、深い思い入れがあったのですね・・
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奥の方が大変ですね。 親しい人はいないものの、さすがに気になります。 中心地は排水が悪いので時折浸かりますね。 宇品、観音の三菱あたりが以前浸かったと思いますが、 当日11時から12時寺町から広島駅あたりの水は引いていました。 今、NHKで面白いドラマの再放送をやっているのですが、災害情報の画面で埋まり、興ざめです。 雨がやみません。 町内の玉手の方は土砂災害警報も。 我が家で心配なのは、川の氾濫の方ですが、今のところ大丈夫そうです。 お気をつけて。 雨にコロナでは出かける気にもならず、今日は一日中家の中。 エブリスタの皆様の作品拝見で終わりそうです。 カレーライスの女性への手紙がまだ。
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