もえび。

頭が回っていない時に見るのは勿体ない。
投稿されてから今までゆっくり見る事が出来なかった。ふと思い出して床に就く前に1度読んでしまおうと半分寝落ちかけながら読み始めた。 一文一文がずっしりと重い。言葉に内臓捻られた。 特にここ、「他人が信じれないんじゃない」「自分しか信じられない」のところ、少し前の自分は凄まじく共感してたと思う。 睡魔に乗っ取られかけてうつらうつらしてる時に読むものじゃない、もっと深く理解したい。また何度か読みます。
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長文コメントありがとう 結局この短編も自己顕示欲の塊みたいな物だったんだけど少しでもこの感覚が伝わっていると嬉しい。 自分の中では〖部屋〗っていうのは逃避行動を繰り返した挙句の果てにあるエゴの極地の象徴だと思っていて、結局自分の醜い部分を見せたくない或いは認めたくないからと社会との関係性を断ち切って耳を塞ぐだけなんだろうなと。 本人はそれを〖正義〗だとか〖正しさ〗とか称したがるんだけどそれは大きな間違いで「何もしない方がいい」っていうのは結局自分しか救われないのよ。大きなエゴだよね。 この主人公の場合は「愛しさ」の限度を本人が知覚できなかったせいで「喪失」を招いて「部屋」(自分の心)に逃げ込ん
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クオリティ高すぎる高校生。 言葉も出ないよ。そこを踏まえて3度目読んでみる。ありがとう
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