長文コメントありがとう 結局この短編も自己顕示欲の塊みたいな物だったんだけど少しでもこの感覚が伝わっていると嬉しい。 自分の中では〖部屋〗っていうのは逃避行動を繰り返した挙句の果てにあるエゴの極地の象徴だと思っていて、結局自分の醜い部分を見せたくない或いは認めたくないからと社会との関係性を断ち切って耳を塞ぐだけなんだろうなと。 本人はそれを〖正義〗だとか〖正しさ〗とか称したがるんだけどそれは大きな間違いで「何もしない方がいい」っていうのは結局自分しか救われないのよ。大きなエゴだよね。 この主人公の場合は「愛しさ」の限度を本人が知覚できなかったせいで「喪失」を招いて「部屋」(自分の心)に逃げ込ん
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クオリティ高すぎる高校生。 言葉も出ないよ。そこを踏まえて3度目読んでみる。ありがとう
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