雪乃かぜ

たんぽぽが今日も咲くのなら、いつかきっとその日はくる。
大学生になった梨沙子は、入学式の日に出会った関西弁の男“夏樹”から不思議なことを告げられる。なんと梨沙子は夏樹がちいさな頃から探している少女“ユナ”と瓜二つなのだという。梨沙子の思い出せない記憶とは。そして“ユナ”という少女とは──?!大切な友と親子の絆を描く、ミステリアスなヒューマンドラマ。
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