ボスコベル

地獄絵だ、修羅場だ、わっしょい!
 いやあ、安舎弟二人の気の毒な様に爆笑させていただきました。 ほとんど初老の(ですよね?)パチ病のおじさんに、 いけオジ極道が惚れぬいて……  パチ屋の前に、昔は、泣いてる子供達が居たものだった。 竹沢は、そんな子供だったんですね。 パチ屋が生活の場。 そこで初の体験をし、強く刷り込まれてしまう。  サンマ達の内なる絶叫が聴こえそうです。 こっちは内心、よもや4Pになるんじゃないかと、 気が気じゃなく、顔を手で覆い、指の合間から見てました。 (嘘です……、しっかり、見てました)  顔にはかかるわ、もう気の毒過ぎた。 そこまでヤラれて、尚、寝たふりが凄い! お馬〇さーん(笑) 可愛い(笑)  任侠道も大変だ!  笑って良かったんでしょうか? でも、竹沢の生涯を思うと、笑ってあげた方が救いかな、と。 子分二人も。  竹沢のような子、リアルに居たと思います。 昭和時代、パチ屋の前は、子供が泣いてるものだった……  いつも、趣向が異なる物語、凄いです。 しかも多作! まだまだ読めると思うと、嬉しいです(^_^)
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ボスコベル様へ いつも感想ありがとうございます!ページコメントも読ませていただいております!自分ではそう思ってなかったりする部分とか、そう感じていただけるのか……という気づきがあって大変ありがたく読ませていただいております! 舎弟二人組に笑っていただいて嬉しいです!ぜひ素直に笑ってください(笑)私は深作欣二監督が大好きなんですが、あの方の作品に出てくる、おかしみがある登場人物が好きでして真面目に生きてるのにどうにもおかしい人物を結構書いてたりします(笑)喜劇と悲劇が同時にあるのが好きなのかもしれません(^^) 受のおじさんは初老であってます(笑)五十後半か六十くらいですね(笑)竹沢も結構
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