岡田朔

https://estar.jp/novels/25872675 高校時代のオカルト部部長から、邪神降臨会の招待状が届いた。 そこには、ずっと想い続けてきた同級生・麻美が来ると書かれていて。 高校時代に見た鮮烈な性の記憶に支配されていた私が、邪神が導く先で見たものは……。 以前エブリスタのなんかサークル「一夜の魔法は学校で」イベントでとんでもないタグ縛りの数々を元に書かされたどぎついエロホラー(現在非公開です)から、余計な部分を大幅に省き、エロティックホラー作品として書き直したものです。 とはいえ、普段の岡田作品とは全然方向性が違うので、青春もの好き!恋愛もの好き!という方は、何卒Uターンでお願いします。 ホラーと言っても怖さはまったくなく、人間の本性みたいなのを書いたお話で、恋愛ものではありません。
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とても興味深く拝読しました。 彼女が性的に奔放である事を受け入れられずに否定し、事実を知ると彼女自身を否定しつつもそこでみた性の魅力に取り憑かれてしまう。 性は本当に人の心を揺さぶりますね
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さくさん、こんにちは。 邪神降臨読んでくださってありがとうございました。こちらにもペコメにもコメント頂き嬉しいです。 この話を書いたのはもう五年ほど前になるんですが、元々私ものすごくエロが苦手で、避けまくってきたんです。 でもこの時に参加したイベントは、イベント参加者からつけられたタグを元に書くというやつで、中にストリップ劇場で違法行為をするようなのがいくつもあったんです。逃げちゃおうかなと思ったんですけど、苦手とわかってつけられていたので、逃げるのもなんか悔しく、真っ向勝負でエロを書いたものなんです。 おかげでだいぶ抵抗がなくなりました。 元の作品は直接的すぎてとても読めたものじゃないので
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