進藤ニカ

蛙の親も、また蛙だ
畜生道。畜生を殺めた者は畜生に堕ちる。 子供の死を親が悼み、子供の罪を親が裁く。 親は正当な復讐をした。そしてやはり正当に同じ親の怒りを受け、死んだ。そこまでが計算された復讐だった。 非常に面白かったです
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かにみそどろりさま 復讐には賛否ありますが、それでしか救済されない人もいると思うんですよね。 許されなくていいから許したくないっていうか。 蛙の子は蛙、にちょっと引っ掛けたタイトルの意味も汲んでいただいて、感激です。 本棚追加やスター、コメントまで、ありがとうございます! 暗いお話ばかりではないですので、よければまた他作品も覗いてみてくださいね。
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返信をくださって、ありがとうございます。コミュニティで目にとまり、気が付けば読み終えていたほどに没入感がすさまじい作品でしたし、読んでよかったと思いました。プロフにも書いておられましたが、小説を読んだあとの人の心に何かを残すというのは、確かな技量をもつあなたのような作者様にしかできないことだと思います。がんばってください。 あと、おすすめ通り他の作品も読んでみたいのですが、いっぱいあって迷ってますw よかったら、オススメ教えて下さいね♨
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