さくらこ

すごくリアルでした
これ、実話なんですか?って思えるほどのリアルさでした。 ものすごく号泣しつつ一気読みさせていただきました。 みんななんとなく、幸せに。 丸ーく収まって。 そして積み重ねていく日常で過去はふんわり、時間薬ってこういうもの。 本当にあった話のような終着点。 ただ…フィクションなら、、もっと、なんかお願いしますって思ってしまいました。 勝手に後日談を想像、あのときの娘ちゃんは母親と同じことをされ、自死を選ぶ。 そしたら自分がしたことも忘れて常識ぶって相手を攻める母親、因果が巡ることにゾッとする父親。 そうでもないと溜飲は下がらないと思えた私は性格が悪いのかもしれませんが、そのくらいネトリ女には嫌悪感がありました。
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ここまで感情移入できる作品を造られた作者様には心からの賛辞を贈らせてください。 素敵な作品を有り難うございました。
初めまして。作者です。 12年前の作品がまだ新しく誰かの元に届いたことに驚いています。 このお話は、書き始めた時から悲しい結末にしようと決めていました。 書き進めていくうちにだんだん物語が大きくなり登場人物にも愛着が湧いて、最後はみんなが少しだけでも報われてほしいと、数年後の未来まで書き足した記憶があります。 自分でお話を作っていても悲しくて、泣きながら携帯に向かっていたのを思い出して懐かしく思います。 今はもう小説を書き上げるパワーも想像力もないけれど、こんな拙い作品を最後まで読んでくれて、感想まで頂けるなんてとても幸せです。 ありがとうございました。 さくらこさんがこれからたくさんの素敵な
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わあ!作者様からコメント有り難うございますっ。嬉しいです♪ こんな時期ですので、出かけられず巡り会えた作品です。 何回も読み返しさせていただきます。 こちらこそ有り難うございました。

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