プロット公開処刑23 お早う御座います。連日、何度も投稿して嫌な気分の人、御免なさい😢⤵️⤵️続きです。 新作『オカ・エリ』のプロットを公開して作品内で描かれている自閉症スペクトラムについて、実際に障害を持つ皆さんを土佐屋が意図せずに愚弄や傷つけてはいないかを検証していただきたいと思います。 尚、これは宣伝では有りませんので最初からネタバレが有ります。 まだどこで掲載するかも決まっておりませんし、面白さを問うものではありません。本当です。 いよいよ第三部完結編です。 今日辺りでラストまで投稿したいので、一時間くらいで投稿しようかと考えているのですが、私のコメントが埋もれるとかご迷惑でしたらお知らせください。投稿をする頻度を落としたいと思います。 ではどうぞ。 第三部 中学三年 一学期 心優《みゆ》の障害への配慮として、学校側は愛理《えり》と光《ひかり》を同じクラスとして進級する。 三人が同じクラスとなったことを光《ひかり》だけ喜ぶが、生活が荒れ食事も満足に食べれない心優《みゆ》は痩せ細り力なく愛理《えり》にだけ愛想笑いを向けるのだった。 それでも心優《みゆ》は愛理《えり》に懸命に話しかけるがどこか端々から感じる冷たさを感じとり、次第に言葉を無くし終《つい》には誰とも話さなくなってしまう。 光《ひかり》は愛理《えり》にこのままでは心優《みゆ》が壊れてしまうと泣いて愛理《えり》に訴える。愛理《えり》は何とかすると言う。 或る日曜(休日) 愛理《えり》が突然、朝から心優《みゆ》の家にやって来て無理矢理に連れ出す。そして連れて行った場所は、度々、夢に見た駅のホームだった。
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