@味志ユウジロウ:土佐屋治兵衛さん 味志(あじし)ユウジロウです。 おかえりなさい。 フォローをいただき、ありがとうございます。 妄想コンは武者修行用で、本当に描きたいのは中長編作です。 気に入った短編は中長編に育てています。 短編は苦手ですが、THE TANPENSのレギュラー作家です。笑 味志味、入門編はこちら ★新作セレクション選出★  Maybe Blue~夜明けのモノクロームビーチ~ 受賞作 ★『和風ファンタジー』大賞受賞★  倭流幻想奇譚 屍小町、まかりとおす ★『栄光と没落』入賞★  その肖像は、アニリン・マジェンタで ★『犬猫もふもふ』佳作★  フランケンといた夏 ★『あなたを嫌いな理由』佳作★  call my name ★『リベンジ/成り上がり』佳作★  revenge and avenge ★『暗闇の中で』続きが読みたい賞★  深淵のアヌビス ~Anubis in the Abyss~ ★『探しもの』佳作★  Memories of Blue Moon ★『バトル/アクション/サバイバル』佳作★  無人島×アンブレラ 妄想コン優秀作品  『1時間違い』の恋人  君の青~鎮魂日和~  ロックンロール★エイリアン  乙女の祈り~Go to me, No life, I know rise up~  灰色の都~ワード・サーチャーの憂鬱~  アークポリスへようこそ!  バケモノの証明~天ノ蟲~  デマゴーグの引鉄  星乞いのスターゲイザー 気に入っていただけたら、こちらも是非! ボクの7人のマザー 禁未来小説 シンシティ・ララバイ 作品検索用として↓ An Ajishi Addict INDEX https://estar.jp/novels/25639801 あり得ない設定×リアル×エンタメを心掛けています。 本棚登録いただくと、一方的に該当作品の紹介文を送りつける『悪夢のシステム』が発動。笑 2020.07THE TANPENSレギュラー作家に 2021.04BEKKO BOOKS巻頭作品デビュー 2021.05ラジオドラマ作品提供開始
土佐屋治兵衛
わぁ("⌒∇⌒")素敵な経歴が出来ましたね✨凄い⤴️⤴️です( ≧∀≦)ノ👋😆🎶✨ インディーズアーティストなのですか?👍そういう活動ができること自体、すごく大変そうですね✨ 土佐屋は、少しだけ元気になって自分の分身に恋をする少女の話を書いてます。どこに掲載するのか未定ですし、もしかしたらしないかも知れませんがとにかく書いてます。 実生活はWワークでなかなか自分の時間が取れませんが、もう少し時間に余裕が出来たら読みに来ますね✨
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いろんな物語を自在に書ける潜水艦様は凄いです。だから当然として応援させて頂いております。 唯々、潜水艦様の文章も物語もあまりにも卓越しておりますので足元にも及ばない者ですが、応援だけはさせてくださいませ。
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 丁寧な返信を有難う御座います。  こちらも平日はwワークで文章を書く時間がなく、PCは未だに新調できておらず、古いスマホで四苦八苦して書いている状態でして、しかもエブリスタは非常に重く頻繁に固まる状況でこうして書いているのも既に何度目かのトライでして(汗)遅い返信はお互い様なのでお気になさらないでください。  それから他のサイト(ノベプラ)ですが昨年四月に完結したひと作品だけで、この作品にスタンプやらポイントを御贈り下さった、または最後までお読みになられた御方々にお礼として作品を読まさせて頂いている状況でして、今書いている作品はファンタジーですが、掲載するのは躊躇している状況です。  サイト
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こちらこそご無沙汰し剰えエブリスタから離れすぎておりましたことを詫びたいくらいです。再読させて頂いて文章の端々にまで改稿の甲斐があって、以前も素晴らしい文章でしたが更に輝きが増しましたね。 女性の方々は、中世風のファンタジーを美しく描かれるのが多くみられますが、まちか様は海外のリアルなファンタジードラマのような泥臭さを感じました。 まだまだ再読し始めたばかりなので、端々まで堪能したわけではないのですが、色々と学びたいと思います。 以前読んだ前半を再読した後に、まだかまだかと待ち侘びた思い出もある後半も完結されたのですから最後まで読まさせて頂きます。 そして、また読了後に或いは途中にて心動いたこ
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如何だったでしょうか。 自閉症スペクトラムという個性は実際、目の当たりにすると一見、気分屋のようにも思えますし、感情のコントロールが非常に難しいです。それを理解していてもなかなか気持ちが追い付かない場面もあるかと思いますが、この物語のように理解者がいるだけで全然違うと思います。 ただ、この物語は今だプロットのみで、実際の本文を書き上げていません、それは意図せずもしくはは気づかずに自閉症スペクトラムという個性を持つ方々を傷つけてはいないかが気掛かりだったからです。 もしよかったらご意見を承りたく思います。 それからこの作品を掲載する際には、自閉症スペクトラムを持つ方々を傷つけるもしくは不快にまた
@土佐屋治兵衛:プロット公開処刑32 いよいよ最後です。 この数日間、皆さんには多大なご迷惑をおかけしました。その間、苦情や叱責もなくこの場をお借りできたことはひとえに皆さんの広い心のお陰です。 有り難う御座いました(⌒‐⌒) 新作『オカ・エリ』のプロットを公開して作品内で描かれている自閉症スペクトラムについて、実際に障害を持つ皆さんを土佐屋が意図せずに愚弄や傷つけてはいないかを検証してもらうために本当にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳なく思います。御免なさい😢⤵️⤵️ それからこれは宣伝では有りませんので最初からネタバレが有ります。 まだどこで掲載するかも決めておりませんし、面白さを問うものではありません。本当です。 只今一時間くらいで投稿しておりましたがこれで最後です。そして少し長いので紐付きで下の方にコメント掲載しています。 それではどうぞ。 3月14日 (別次元世界で心優《みゆ》が自殺した駅のホーム) 心優《みゆ》は思い出深く忌まわしい駅のホームに立っている。 愛理《えり》が別れの挨拶をして消えようとしたときに、心優《みゆ》はホームを通り過ぎる電車に身を投じる。 心優《みゆ》の精神世界。(超次元空間) 愛理《えり》に手を捕まれ心優《みゆ》になぜ命を絶とうとしたのか問われる。心優《みゆ》は愛理《えり》に意識は繋がっているという。病院で目覚めたときに自分だけが愛理《えり》を覚えていた。そのときに愛理《えり》と自分は繋がっていると思ったのだった。だから愛理《えり》の存在を忘れなかったと思い愛理《えり》を繋がった意識を頼りに連れ帰ようと考えたのだった。そして心優《みゆ》はクリスマスの日や神社の手伝い、そして受験する際に回りの喧騒に苦痛を感じたとき。全て愛理《えり》を求めたときに愛理《えり》が現れる。自分が愛理《えり》を求める想いに呼応して愛理《えり》が現れたことで確信を持ったのだった。 そして過去も未来も全てに行き来できる超次元空間で死んでいった心優《みゆ》たちの意識を過去から手繰り寄せ現存する心優《みゆ》の世界に、生きることを選んだ心優《みゆ》を介して戻らせるのだった。
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再び駅のホーム 心優《みゆ》が目を覚ますと光《ひかり》が泣きじゃくりながら抱きしめていた。しかし、そこには愛理《えり》の姿はなかった。ただ、一陣の風が心優《みゆ》の頬を撫でて通り過ぎて行っただけだった。 高校一年新学期。 心優《みゆ》と光《ひかり》は学校側の配慮もあり同じクラスとなる。心優《みゆ》は言い寄る新しいクラスメイトと話すことも出来ずに光《ひかり》とだけ話していた。そこに少女が現れて心優《みゆ》たちに話しかける。心優《みゆ》が怖がると想い話しかけてきた少女に光《ひかり》は断りをいれるが、心優《みゆ》が少女の名前を聞く。 少女は少し揺らめきを見せて言う。 「私は愛理《えり》、よろし
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@土佐屋治兵衛:※この物語はファンタジーなので科学的な事実ではないしSFでもない。まして科学的なお話にするつもりもない。この話のメインではなく、あくまでも書き手のため幻に対する理屈付けとしてするものである。 ファンタジーだからよく解らないものとして適当に設定してはならない。能力や知識に個人的な限界があるが可能な限り細部に至るまで明確な理屈が必要。 ※前提1 ブロック宇宙論に基づき心優《みゆ》達が視認できるもしくは意識できる三次元レベルでは時間は存在しない。 時間は過去から現在と未来を測定するための単位であり概念でしかない。過去は人間の記憶や記録しかなく、現在から過去に戻ることは私たちが存在していると定義する世界(3次元世界)では不可能。 従って物語上では時間軸という言葉は使用しないし、複数の時間軸もない。 ※前提2 物質は常に相対的に移動しており、測定した時間の誤差は距離と物質が移動した速度による差によって生じた結果である。 ※前提3 心優《みゆ》が居る世界はひとつである。 だがひとつの世界は、量子の世界では多次元であり、同一宇宙に次元を越えて複数の世界が存在しているが我々が意識もしくは認識できる世界は三次元までで四次元以上は測定によってある程度は視認し認識できるが、さらに高次元になると感覚として意識できるものではない。通常の視認で出来る世界は三次元までである(エヴェレットの多世界論) また、ブロック宇宙論に基づき高次元では過去も未来もあり、変えることはできない。従って心優《みゆ》は生き続ける。 ※愛理《えり》は、虚構の世界で15歳までしか生きてないので、その先の未来を知らない。(意識が無くなると認識はできない) ※前提4 意識は量子レベルの物質と波動の複合と設定するが、これは物語上の設定であって事実ではない。愛理《えり》は意識の集合体ではあるが物質ではなく波動の集合体であり、共鳴(超弦理論)によって、心優《みゆ》が選択しなかった絶望の意識の中の『生きたい』と思う感情の共鳴体である。
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※前提5 現実世界として心優《みゆ》の意識はひとつだが選択しなかった運命は意識が一度は向けられた(しかし選択はされなかった)波動として高次元領域で空間に揺らめきを残している。揺らめきは別の世界(虚構の世界)を超高次元レベルで形成している世界として我々の世界に共存し揺らめいている。 だが我々が認識できうるレベルではないのでその世界は見えない。 ※前提6 虚構の世界は同一世界にある三次元世界を認識する或いは意識できる可視領域では見えずに同一宇宙に別次元領域としていくつも存在しているが、これも物語上の設定であって科学的事実ではない。 ※エヴェレットの多世界解釈 (この物語はファンタジーなので、
※この物語はファンタジーなので科学的な事実ではないしSFでもない。まして科学的なお話にするつもりもない。この話のメインではなく、あくまでも書き手のため幻に対する理屈付けとしてするものである。 ファンタジーだからよく解らないものとして適当に設定してはならない。能力や知識に個人的な限界があるが可能な限り細部に至るまで明確な理屈が必要。 ※前提1 ブロック宇宙論に基づき心優《みゆ》達が視認できるもしくは意識できる三次元レベルでは時間は存在しない。 時間は過去から現在と未来を測定するための単位であり概念でしかない。過去は人間の記憶や記録しかなく、現在から過去に戻ることは私たちが存在していると定義す
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第二部から登場する人物。 達哉 自尊心が強く自分を中心に考えるワンマンな性格。運動神経もよく成績も悪くないがそれほど優秀でもない。常に自分に媚びる人間を好み、スクールカーストの上位に位置する。 頭の回転も早く勉もたつので、将来は実業家に成れるタイプ。だが人を思いやる心はあまりに少ないが、同等に位置する木内《きうち》七奈美《ななみ》には一目置いており、自分でも気づかない恋心もある。 同族意識から来る仲間という思いに異性としての想いが合間ってのこと。 良識ある教師や大人たちの見ていないところで巧みに言い訳できるくらいの嫌がらせを好んでするずる賢さや強(したた)かさがある。 バレなければ、犯罪スレス
@土佐屋治兵衛:では登場人物の説明です。 心優《みゆ》 自閉症スペクトラムのASD(アスペルガー症候群)と重度の聴覚過敏症と軽度の味覚傷害による偏食という個性を持っている。 ※味覚傷害だけは、奇跡的に超絶美味な味覚に偏っており、心優の母親が作る料理は滅多に食べない。幼い頃には何度か栄養失調になり点滴と薬剤によって栄養を保っていた。母親の知り合いのシェフが作る料理を辛うじて食べる。その為に体は痩せ細っている。だが小学校高学年になる頃には自分で料理を作るようになったので、自分が作る料理を食べるようになる。しかも味は超絶美味である。 性格。本来は思慮深く活発で行動力があるのだが、自閉症スペクトラムという障害を無理解している者達にぞんざいな扱いやイジメや嘲笑により、特定の心許せる人以外の人間に不信感が激しく臆病になっている。 料理(特にお菓子作り)が得意だが、障害のためにマルチタスクが出来ないので作るのはひとつひとつの作業を独自の順番でやるので遅い。また自閉症スペクトラム特有の独自の順番を間違えるとメルトダウンを起こし料理が作れなくなってしまうので、作る時は母親か愛理《えり》や光《ひかり》の手助けが必要。 趣味としてイラストを描いている。それはとても繊細で米粒ほどの小さな絵をびっしりとA2の用紙に描いてしまう。また全て想像ではなく現実として存在している日用品や建物、自然、動物を組み合わせて描かれており、全く想像上の物は描かれていない。全て眼で見たもので記憶しているものを正確に書いている。しかし過去のイラストレーターや芸術家が描いた想像上の人間や動物をイラストに取り入れることもあるが、それも眼で見たものである。 サヴァンに近いがASD障害(アスペルガー症候群)特有の正直さから来たもの。 運動は苦手で、特に人とコミュニケーションを取るようなスポーツは特に苦手というより、彼女のASD障害によってうまく他者とタイミングを合わせることが出来ない。 身体的特徴は、味覚障害も手伝ってか従来、少食であるために痩せている。身長も平均身長より五センチ低い。髪はセミロングで艶のある濡れ口羽色した黒髪。 整った顔立ちと小顔で美しくも愛らしい顔立ちをしている。 3月14日が誕生日。
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登場人物の説明4です。 首藤《しゅとう》龍太《りゅうた》 正義感が強く優しく偏見もなく誰とでも仲良くなれる少年。我慢強くがんばり屋だが何事も真剣に取り組む質(たち)である。 心優《みゆ》の美貌に一目惚れするのは、か弱く薄幸の美人を守ってやりたいという正義感の現れである。 機転が効き、運動神経は良い方だが目立つ方ではない。だが同じ学年の男子からは一目おかれ、上級生や運動の部活顧問の人たちからは助っ人としてよく誘われるので、目立たないようにしているだけで、取り立ててひとつのスポーツにのめり込まないようにしている。 彼自身は人助けが性分にあっており、将来は困っている人の役に立ちたいと思っている。 心
@土佐屋治兵衛:では登場人物の説明です。 心優《みゆ》 自閉症スペクトラムのASD(アスペルガー症候群)と重度の聴覚過敏症と軽度の味覚傷害による偏食という個性を持っている。 ※味覚傷害だけは、奇跡的に超絶美味な味覚に偏っており、心優の母親が作る料理は滅多に食べない。幼い頃には何度か栄養失調になり点滴と薬剤によって栄養を保っていた。母親の知り合いのシェフが作る料理を辛うじて食べる。その為に体は痩せ細っている。だが小学校高学年になる頃には自分で料理を作るようになったので、自分が作る料理を食べるようになる。しかも味は超絶美味である。 性格。本来は思慮深く活発で行動力があるのだが、自閉症スペクトラムという障害を無理解している者達にぞんざいな扱いやイジメや嘲笑により、特定の心許せる人以外の人間に不信感が激しく臆病になっている。 料理(特にお菓子作り)が得意だが、障害のためにマルチタスクが出来ないので作るのはひとつひとつの作業を独自の順番でやるので遅い。また自閉症スペクトラム特有の独自の順番を間違えるとメルトダウンを起こし料理が作れなくなってしまうので、作る時は母親か愛理《えり》や光《ひかり》の手助けが必要。 趣味としてイラストを描いている。それはとても繊細で米粒ほどの小さな絵をびっしりとA2の用紙に描いてしまう。また全て想像ではなく現実として存在している日用品や建物、自然、動物を組み合わせて描かれており、全く想像上の物は描かれていない。全て眼で見たもので記憶しているものを正確に書いている。しかし過去のイラストレーターや芸術家が描いた想像上の人間や動物をイラストに取り入れることもあるが、それも眼で見たものである。 サヴァンに近いがASD障害(アスペルガー症候群)特有の正直さから来たもの。 運動は苦手で、特に人とコミュニケーションを取るようなスポーツは特に苦手というより、彼女のASD障害によってうまく他者とタイミングを合わせることが出来ない。 身体的特徴は、味覚障害も手伝ってか従来、少食であるために痩せている。身長も平均身長より五センチ低い。髪はセミロングで艶のある濡れ口羽色した黒髪。 整った顔立ちと小顔で美しくも愛らしい顔立ちをしている。 3月14日が誕生日。
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光《ひかり》 二学期の途中で心優《みゆ》と愛理《えり》の友達になる少女。 後(第二部以降)に心優《みゆ》の親友となる。 明るくお喋りで恋多き少女で恋愛話が好き。話始めると誰も聞いてなくても話続けてしまう。 化粧が得意である。よく心優《みゆ》に化粧を教えたりしてる。 大雑把ではないが細かいことは気にしない。イケメン好きだが性格が気に入らないと我慢出来ずに自分から振ってしまう。 行動力があり若干の直情型でもある。 物怖じしないしコミュニケーション能力は高い方ではあるが、スクールカーストの上位には属したくない傾向がある。それは差別の根源のひとつだと思うからである。 非常に友達思いが強く、特に心優《み
@土佐屋治兵衛:では登場人物の説明です。 心優《みゆ》 自閉症スペクトラムのASD(アスペルガー症候群)と重度の聴覚過敏症と軽度の味覚傷害による偏食という個性を持っている。 ※味覚傷害だけは、奇跡的に超絶美味な味覚に偏っており、心優の母親が作る料理は滅多に食べない。幼い頃には何度か栄養失調になり点滴と薬剤によって栄養を保っていた。母親の知り合いのシェフが作る料理を辛うじて食べる。その為に体は痩せ細っている。だが小学校高学年になる頃には自分で料理を作るようになったので、自分が作る料理を食べるようになる。しかも味は超絶美味である。 性格。本来は思慮深く活発で行動力があるのだが、自閉症スペクトラムという障害を無理解している者達にぞんざいな扱いやイジメや嘲笑により、特定の心許せる人以外の人間に不信感が激しく臆病になっている。 料理(特にお菓子作り)が得意だが、障害のためにマルチタスクが出来ないので作るのはひとつひとつの作業を独自の順番でやるので遅い。また自閉症スペクトラム特有の独自の順番を間違えるとメルトダウンを起こし料理が作れなくなってしまうので、作る時は母親か愛理《えり》や光《ひかり》の手助けが必要。 趣味としてイラストを描いている。それはとても繊細で米粒ほどの小さな絵をびっしりとA2の用紙に描いてしまう。また全て想像ではなく現実として存在している日用品や建物、自然、動物を組み合わせて描かれており、全く想像上の物は描かれていない。全て眼で見たもので記憶しているものを正確に書いている。しかし過去のイラストレーターや芸術家が描いた想像上の人間や動物をイラストに取り入れることもあるが、それも眼で見たものである。 サヴァンに近いがASD障害(アスペルガー症候群)特有の正直さから来たもの。 運動は苦手で、特に人とコミュニケーションを取るようなスポーツは特に苦手というより、彼女のASD障害によってうまく他者とタイミングを合わせることが出来ない。 身体的特徴は、味覚障害も手伝ってか従来、少食であるために痩せている。身長も平均身長より五センチ低い。髪はセミロングで艶のある濡れ口羽色した黒髪。 整った顔立ちと小顔で美しくも愛らしい顔立ちをしている。 3月14日が誕生日。
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登場人物の説明3です。 奏《かなで》 心優《みゆ》の親友。古典文学が好きで、話す言葉も古めかしい言葉を敢えて使っている。それは彼女がお笑いが好きでいつかコメディアンになりたいと思い、ユニークなキャラを演じるために古めかしい言葉を使いいているのがその理由である。 体つきは好きし太めではあるが、表現としてはふくよかな体つきをしている。 直情型ではないが怒ると言葉も荒くなる。友達思いで自身の苦痛や悩みを打ち明けることはない。母親を愛している。 心優《みゆ》の障害を理解している1人。
@土佐屋治兵衛:では登場人物の説明です。 心優《みゆ》 自閉症スペクトラムのASD(アスペルガー症候群)と重度の聴覚過敏症と軽度の味覚傷害による偏食という個性を持っている。 ※味覚傷害だけは、奇跡的に超絶美味な味覚に偏っており、心優の母親が作る料理は滅多に食べない。幼い頃には何度か栄養失調になり点滴と薬剤によって栄養を保っていた。母親の知り合いのシェフが作る料理を辛うじて食べる。その為に体は痩せ細っている。だが小学校高学年になる頃には自分で料理を作るようになったので、自分が作る料理を食べるようになる。しかも味は超絶美味である。 性格。本来は思慮深く活発で行動力があるのだが、自閉症スペクトラムという障害を無理解している者達にぞんざいな扱いやイジメや嘲笑により、特定の心許せる人以外の人間に不信感が激しく臆病になっている。 料理(特にお菓子作り)が得意だが、障害のためにマルチタスクが出来ないので作るのはひとつひとつの作業を独自の順番でやるので遅い。また自閉症スペクトラム特有の独自の順番を間違えるとメルトダウンを起こし料理が作れなくなってしまうので、作る時は母親か愛理《えり》や光《ひかり》の手助けが必要。 趣味としてイラストを描いている。それはとても繊細で米粒ほどの小さな絵をびっしりとA2の用紙に描いてしまう。また全て想像ではなく現実として存在している日用品や建物、自然、動物を組み合わせて描かれており、全く想像上の物は描かれていない。全て眼で見たもので記憶しているものを正確に書いている。しかし過去のイラストレーターや芸術家が描いた想像上の人間や動物をイラストに取り入れることもあるが、それも眼で見たものである。 サヴァンに近いがASD障害(アスペルガー症候群)特有の正直さから来たもの。 運動は苦手で、特に人とコミュニケーションを取るようなスポーツは特に苦手というより、彼女のASD障害によってうまく他者とタイミングを合わせることが出来ない。 身体的特徴は、味覚障害も手伝ってか従来、少食であるために痩せている。身長も平均身長より五センチ低い。髪はセミロングで艶のある濡れ口羽色した黒髪。 整った顔立ちと小顔で美しくも愛らしい顔立ちをしている。 3月14日が誕生日。
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登場人物の説明2です。 愛理《えり》 心優《みゆ》の一番の理解者であり、常に冷静沈着。 決して自らが行動を起こすことはないが心優《みゆ》にだけは干渉する。 先を予見する言動が目立つが、人が訝しがるほどではない。 ※この物語の鍵ではあるが柱(伝えるべきテーマ)では無いので読者には多少の違和感を与える程度に留める。 実は心優《みゆ》が幾つもの運命の分岐によって一度は向けられて放出した絶望のなかで生きたいと思う意識の集合体であり幻である。その全てが向けられ放たれた意識の末路が実現することがなかった自殺である。 心優《みゆ》の15才の誕生日が運命の分岐によって幾度も放出された意識体の中で最後の意識体
@土佐屋治兵衛:プロット公開処刑3 朝の続きです。 新作のプロットを公開して作品内で描かれている自閉症スペクトラムについて、実際に障害を持つ皆さんを土佐屋が意図せずに愚弄や傷つけてはいないかを検証していただきたいと思います。 尚、これは宣伝では有りませんので最初からネタバレが有ります。 今回は登場人物の設定です。 多分にネタバレが含みます。が、その前に自閉症スペクトラムについて、主人公心優《みゆ》のメルトダウンについて説明しておきます。 ※メルトダウンは日本ではパニック障害とも言われていたが、パニックは外敵から襲ってくるものに防御するために起こす拒否反応であるが、メルトダウンは内部で処理できないこと(外部からの拒否反応を処理できずにパニックとならずに障害が起こるのも含む)で苦しみ始めることであり、そのために内側から外側に向けて身体的な苦痛の現れである。 ※心優《みゆ》は聴覚過敏症であり、極度の音に対して身体的な音に拒否反応する。 ※心優《みゆ》は脅迫性傷害もあり、馴れない人物との会話や接触も苦痛に感じてしまい、度重なる龍太《りゅうた》の行為は耐え難いものである。 ※心優《みゆ》のメルトダウンの症状 主に苦しげに泣く。 重度の時は、その場から逃げ出す。 さらに重度の時は誰彼と見境が無く暴れたりもする。※発作発動時は理性や記憶も飛んでしまい我を無くしている。 発作発動時は頭痛と吐き気(酷いときは嘔吐もある)、号泣と過呼吸。ときには自虐行動や自傷行為をしてしまう。 以上が大雑把ではありますが、メルトダウンの説明です。後はより分かりやすい説明が有りますのでリンクを付けておきます。 https://www.google.com/amp/s/1234times.jp/article_26773.html/amp それでは紐付きの後のコメントに登場人物を紹介致します。
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では登場人物の説明です。 心優《みゆ》 自閉症スペクトラムのASD(アスペルガー症候群)と重度の聴覚過敏症と軽度の味覚傷害による偏食という個性を持っている。 ※味覚傷害だけは、奇跡的に超絶美味な味覚に偏っており、心優の母親が作る料理は滅多に食べない。幼い頃には何度か栄養失調になり点滴と薬剤によって栄養を保っていた。母親の知り合いのシェフが作る料理を辛うじて食べる。その為に体は痩せ細っている。だが小学校高学年になる頃には自分で料理を作るようになったので、自分が作る料理を食べるようになる。しかも味は超絶美味である。 性格。本来は思慮深く活発で行動力があるのだが、自閉症スペクトラムという障害を無
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第一部 中学一年新学期 町に二つある小学校から入学してきた生徒のなかには知らない子も大勢いる。人と会話が出来ない心優《みゆ》は、初めて言い寄ってくるクラスメイトに打ち解けることなく教室の片隅で愛理《えり》と奏《かなで》にだけ心を許していた。 新しく同じクラスメイトとなった首藤《しゅどう》龍太《りゅうた》は、心優《みゆ》の美貌に好意を抱き、しきりに話しかけたりしはじめる。しかし、龍太《りゅうた》の思惑も空しく心優《みゆ》は龍太《りゅうた》と打ち解けるどころか苦痛としか感じてはいなかった。 そして愛理《えり》は龍太《りゅうた》によって心優《みゆ》が辛いめに遇うことを予言する。 龍太《りゅうた》の心
返信してくださって有り難う御座います_(._.)_ 今も書き続けられていることを非常に喜ばしく思います。 物語を受ける受けないに関わらずに、ご自身が楽しんでおられたら幸いです。 物語を文字で具現化し、再度読んで楽しみ、更には幾度と無くリライトできる楽しみは土佐屋にとっては至上の喜びです。これだけは何があっても手放せませんでした💦 東京の方ではすごいことになっているようですね。地方にいる土佐屋にとっては対岸の火事ではありますが、東京に住んで小説を趣味としてかいておられる方々のことを心配しております。まちか様もくれぐれも流行り病にお気をつけてくださいね。
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これはこれは(⌒‐⌒)まちか様、お久しぶりでご無沙汰してました。その節はご心配をお掛けして大変に申し訳ありませんでした。 今は日々に追われて創作する時間がかなり減りましたが、少しずつ進めておりますf(^_^;
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恐らく初めましてですね。 土佐屋治兵衛(とさや じへえ)と申します。皆さん、土佐屋の事を治兵衛さんと読んでくださいます。以後お見知りおきをお願い致します。 土佐屋は以前、このエブリスタに投稿していた者でして、今回、実直にも一生懸命な御方がご自分の持論を理解してほしいとされておられた方に向けまして、鞭で無能な土佐屋がずっと理解できずにいたことをつづったお手紙です。 ただ、土佐屋がお手紙の文中に無能すぎるがゆえに困惑していたことをお伝えしただけに過ぎません。勿論、その御方を誹謗中傷しようと思うて書いたわけではないので、その御方を悪く思わないでくださいませ。逆に、土佐屋の浅はかさを嘲笑ったり、時に罵
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 お久しぶりです。  エブリスタで前以上にご活躍されていることを知り、本人でもないのに嬉しく思うております。  とりあえず、近況といたしましては昨年、派遣社員として職に就いたところでなんとか現在じり貧で生き延びている状態です。会社では精神の浮き沈みが激しくその事を知らない人ばかりなので嫌悪され孤立しておりますが、何とか派遣取り消しにまではなっていない状態です。  精神は良かったり悪かったりで、だいたい常に悪い方に心持が傾いております。ですが何故か最悪の方へ傾こうとすると誰かが何かが土佐屋を救ってくださいます。その多くは、土佐屋の作品に対する応援だったり、WEBで投稿されている美しい文章だったり
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 恐らく初めましてですね。  土佐屋治兵衛と書きまして「とさや じへえ」と読みます。  昨年の夏ごろまで、このエブリスタで小説とは言えませんが物語を投稿しておりました。何分、文章が御覧の通りに下手糞で壱文節とっても、文節の構成が文法から逸脱していると言われるくらい、容易く言えば文法をないがしろに滅茶苦茶な文字の羅列をつくり出しているので、生まれて半世紀、WEBに投稿するようになる迄は散々みなさまからお怒りを頂戴する様な犬畜生にも劣るつまらない者です。  今回、Twitterでご高名な人に向けて御贈りした手紙に、星を承りその優しさに感謝しております。この手紙は作品ではないので、人気を得ようとか広
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お久しぶりです。 本当なら今頃、御陵様の作品をお読みしてカクヨムにて応援コメントをお贈りしていた筈なんですが、思いもよらず一生懸命な人とツイッターで出くわしてしまい、その御方の一生懸命さと実直さに負けて、已むに已まれずにエブリスタにお手紙を投稿いたしました。 でも、御陵様の御優しさを御恵み頂き、その御気持ちに感謝を伝えたくコメントさせてくださいませ。 近況は、依然申し上げた通りで御座いますが、最近、文字を書いている時だけ至福を感じることが出来るようになりました。あいかわらず、実際の人間とはコミュニケーション能力が著しく下がりますが文字を書いている時間が、文字を瞳で追う時間がとても心休まります。
お久しぶりです。 昨年、「闇の鳳蝶~傀儡編~第1話」では連日の投稿にも拘らず、毎日、読みに来て下さって有難う御座いました。とても嬉しく、今の土佐屋があるのは、そして、今でも物語を書けるのは、二瀬様のお優しさの上にあると思っております。勿論、他の皆様の暖かい御優しさも当然なのですが、このお優しさの中に二瀬様の御優しさも含まれております。  今回、Twitterで論客としてご高名な御方に、軽い気持ちでコメントしてしまって、已むに已まれずにこのエブリスタに投稿したに過ぎません。それもそのお方に向けたお手紙です。以上でも書いた通り、フォロワーも沢山いる方で、この御方の発言はかなり支持されておられるよう
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 お久しぶりです。 何とか生きております。(*- -)(*_ _)ペコリ  久しぶりにエブリスタで投稿させて頂きました。早速のスターを承りお礼を申し上げます。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°でも、このエッセイは、ある方への手紙として書いたものでして、土佐屋が書きたくて書いたものでは御座いません。  ただ、已むに已まれずに書いた次第でして(;^_^Aでも、こうして作品(とは言い切れないのですが……)に心を配って下さったお気持ちが非常に嬉しく思います。  今は、何とか生きているといった具合で、現実、人とは文字を通してだけなら、お話しできますが、対面で何か話そうとしてもうまく話せない状況です。なので今、
有難う御座います。 新作も最近公開されたそうで何よりですし、嬉しく思います。 まだ、日々の生活とたった一作の千文字程度に苦労する程落ちぶれておりますので、拝読しに行けずにおりますが元気になったらまた、素敵な作品を拝読しに参りたいと思うております。 <m(__)m>
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春の日差しのように、ほんのり暖かな心遣い有難う御座います。 そして、ごめんなさい。 色々とお気遣いいただいた恩は忘れておりませんよ。 ただ、恩を返すこともう暫くお待ちくださいませ。 必ずや、その恩に報いらんと何某かお届けしたいと考えております。 <m(__)m>
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ページコメントを頂戴しておきながら、お礼の返信が遅くなりまして申し訳ございません。 Anonymousを気に入ってくださいまして嬉しく思います。 誰も見たことが無い不思議な世界を描きたい、そこで織りなす恋愛未満物語を書きたい、そこに小説の実験性として挑戦してみたいと様々な思いを載せて書いておりまして、物語自体は淡々とした日常を唯描くだけなんですけど、書いてみてこの作品が一番難しいです。でも、藤月様が気に入ってくださっただけで本当に報われた感じがします。有難う御座いました。 <m(__)m> 追伸 コロナウィルスが関東地方で猛威をふるっているとか聞き及んでおります。 藤月様もお体を
いつも手厚いページコメントを頂きまして、何度感謝いたしましても納まりがつかないくらい嬉しいです。 アマランスとAnonymousにこんなに沢山ページコメントを書いて下さるなんて、何とお礼を言ってよいやらわかりません。有難う御座います。 アマランスは、読者には分かっていることなんですが、一条たちは全く見当が付きません。でも青山紫苑が国側に与えた少ない情報を頼りに、プロファイリングして推理する、それによって一条那美喜がいかに優れているかを表現しようと書きました。この話は群像劇なので、見捨てられた者、見捨てた者の視点がとても重要になってきます。双方向から見た物語を描く人がいなかったので、自分で書いて
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 ページコメントをまたお送りくださいまして有難う御座います。  これを書いていた時の自分は、本当に自分なのか目を疑ってしまう程の内容で、改めて読んでみて、その当時の自分が羨ましく思います。そんなときの土佐屋が書いた話にページコメントをお贈り頂いて感謝しております。  とても嬉しいです。  でも、その先が未だに書けておりません。今のところ、前ほどではありませんが、少しずつ書いてはいますが、本作「アマランス」を書けるほど、精神が追い付いてない状況です。どうしても登場人物と協調しませんと書けないので、登場人物の心境迄至っていないのです。  また、気力体力が充実した後に執筆を再開した折には、よろしくお
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