まずは個人的な朗報から。 私が小説を書こうと決意したきっかけでもある「つむぎびと」が、エブリスタに投稿してから二年半を経て、一万スターを超えました。 皆様のお陰様で御座います、心より、謹んで感謝の意を表明致します。 ありがとうございます◆ 一万になると、表記がアラビックオンリーから「万」が漢字に変わり千以下の端数が省略されるのですよ。 大御所作家様や大人気作家様の作品にのみ附されるこの表記、どうしたらそんな数字になるのか謎でしたし、憧れでしたので、非常に嬉しいです。 他にも諸々重なることもございまして、一つの区切りと捉えております。 この数字に決して慢心すること無く、気持ちも新たにさらなる精進に励みたい所存に御座います( --)゛ 政治家か(笑 そして妄コン「夕立」に入選の方々におかれましては、このような私事など路端に差し置きまして、誠におめでとうございます( --)ノノ 御参加の方々もお疲れ様で御座いました。 私はこの回に関しては、何か大きな世界の力が働いたようで、筆を取る度になぜかひどい夕立で住居が屋根上浸水したり、その私の住居だけが洪水によりマーシャル諸島の辺りにまで流されたりしましたもので、保険の手続きとか不法入国的な問題とかもありまして、締切に間に合わず参加できませんでしたね、残念です( --)。o この時の大スペクタクル的な貴重な経験を作品として描いたら、たぶん受賞していたと思うのですが。 ほんとですよ、うわぁ、誠に遺憾( --)ノ゛ まぁそうして人知れず流した私の涙も、マーシャル諸島の入国管理局に強制送還されたことも、その際に懐に忍ばせていたマーシャル諸島の固有種であるスリーバンデッドアネモネフィッシュという三本線のクマノミが、密輸的な感じで大問題になったのをなんとか誤魔化してきた思い出も、ふいの夕立が全部洗い流してくれるんだよ、とかなんとか歌の詞みたいなことを言い残して、今回は失礼させて頂きますー◆
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