野洲たか

現実と虚構を隔てる硝子にミシッとひびが入る感じ。
最後まで楽しませていただきました。 これが小説の力だなあ、本気だなぁ、と嬉しくなりました。 もったいないので少しづつ読んだくらい。 現実と虚構を隔てる硝子にミシッとひびが入る感じ。 作者さんは言葉の威力をよくご存じなのですね。 また、ほかの作品も読ませていただきます。
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野洲たか様 感想ありがとうございます。 販売接客業に従事しており、クレームの対応もします。大抵の場合誰かのフォローですが、自分がやらかした時ほど落ち込むことはない。取り返しのつかないやらかしをやる前に最悪の事態を考えておこう、と書いたのがこの作品です。現実と地続きの場所にあるつもりで書いたので、「現実と虚構を隔てる硝子にミシッとひびが入る感じ」の感想はとても嬉しいです。作者冥利に尽きます。 頂いた感想、励みになります。ありがとうございました。
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