春見紫流

とにかく甘い。
バニラ、オレンジ、甘さ。その全てが、繊細で美しい描写によって書かれています。森山満穂さんは登場人物の魅力を描くのが断トツに上手で憧れます。見事な筆致で良いキャラクター像を作り上げる。日菜と遊佐を好きになることで、物語にも自然と意識が吸い込まれます。素敵な作品でした。
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紫流さん!読んでいただき、感想等も寄せてくださってありがとうございます。温かい言葉の数々に感謝の気持ちでいっぱいです。日菜と遊佐をちゃんと愛されるキャラクターとして書けているか不安だったのですが、好きになってくださったという言葉を頂いて少し自信が持てました。本当にありがとうございます。
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