以前、私の「或る冬の事」が妄コンにて大賞を頂いた際、発表当日に私は何かの縁か、厄払いのために由緒正しき某神社へと赴いておりました。 (詳細はその日のつぶやきにて https://estar.jp/comments/53259408) その時の皆様との約束を、私はひとときも忘れたことはありません。 未だ果たせぬ、大きな目標です。 約束したんですよ、私は律儀で誠実で真面目で義理堅いだけなんです、本当です、ほんとほんと。 決して私がそういう特殊で偏った性癖を持ち合わせ、そういう装束を纏ったそういう職業のそういう女子のみしか愛せないとか、そんなんじゃありません。 なので、いずれ必ず、あの日の約束の通りに、巫女の物語を完成させ、皆様の元へとお届け致したいと存じております。 長編の一本や二本では足りませんか。 ではもう、私は大賞を頂いた感謝と、皆様との約束のために、生涯ありとあらゆるパターンの巫女の話を書き続ける孤高の巫女作家になったらいいんです。 仕方無いです、自分で望んでなくとも、世界がそれを望むのですから。 なんならもう私自身が巫女になったらいいですか。 自宅も神社風に改築して、近所から色んな意味でひそひそ言われながらもひたむきに約束を果たし続けようと思います。 本当です。 ……いや、もういいって(笑 作品の品位を下げるような発言は控えるべきですよねぇ、などと( --)゛ とにかく本日は、書店を三軒回ってやっと一冊だけ発見致しました、「5分後に涙腺崩壊のラスト」。 (河出書房新社公式) https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309612393/ とりあえず目立つようにちょっとだけ手前に出したりしつつ、一冊しか無かったので購入せずに帰路に着きました。 どなたかの手に渡ってくれると良いですね( --)゛ 皆様、本当に心よりありがとうございます。 これからも慢心することなく邁進致していく所存につき、何卒ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します◆ ……と、それはさておきですね、現在公募長編改稿作業中ではありますが、その前に今後のさらなる躍進を祈願しに、明日は大きな神社に祈祷に行きたいと思うのですよ( --)゛ 明後日も行った方がいいですかね( --)゛ いや、別に巫女に会いに行くわけでは(
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書店巡り、お疲れさまでした。 巫女の物語、ぜひ読んでみたいです。「榊」のような展開も面白そうですし。正統派も…(#^^#) 業界では30歳定年だとか。若い方が…げふんげふん。どのような巫女さんが出て来られるのか、楽しみにお待ちしております。(*´▽`*)
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ありがとうございます( ーー)ノノ 世の中には既に様々な巫女作品が存在しますし、もはや何をやっても許される気はしますよね(笑 そして地方に行くと意外と老婆の巫女もいるようないないような( ーー)
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