よんど

切なくて辛いけど、面白かったです
タイトルと内容が見事にマッチしていた作品でした。紗帆がずっと好きだった幼馴染から、自分の双子の妹に告白をする事に関しての相談を受けるシーン。複雑な心境の中、色々と意地悪を含んだ言い方をしながらもアドバイスを淡々としていく彼女の心情を察するだけで胸が痛くなりました。祥平も祥平ですね、いくら鈍感だからって色々と残酷です泣。告白する日もわざとずらす様に仕掛けたのに、彼は麻帆の誕生日だからと引き下がらず…同じ日が誕生日である紗帆にとって嫌な思い出が刻まれてしまったのはショックでした😭スター特典の方も拝見させて頂きましたが、本編の最初で彼が持って来てくれたキウイ…なんとも言えない切ない気持ちを甘酸っぱさと掛けたのは表現が素敵でした。内容も短編ながら登場人物の心情が赤裸々に綴られていて、同じ気持ちになって読む事が出来ました。簡単に断ち切る事は出来ないかもしれませんが、いつか彼女にも素敵な出会いが訪れてくれる事を願うばかりです。 PS: この度は第一回のイベントに参加して頂き、有難う御座いました✨短編ながら読み応えのある素敵な作品でした。関係が変わってしまう瞬間を分岐点という言葉で表していたのは凄いなと思いました。これからの創作活動も応援しています!4°でした(*・ω・)ノ
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𝟒°さま。 こんな3000字に満たない短い作品をきちんと読んでくださり、丁寧で素敵な感想をいただけて感激です。スター特典までお読みいただいた上に触れてくださって、とても嬉しいです。 本当にありがとうございましたm(__)m
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短編ながら本作品の魅力が沢山詰まった素敵な作品でした😌こちらこそ、そんな風に仰ってくださり書いた甲斐がありました。本当に面白かったです。これからも頑張ってください( ^ω^)
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