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入り口のそばにいるスパイ
野洲たか
2021/11/13 15:14
作者さんは、アクセルもブレーキもない自動車を運転できる曲芸師ですね。
ラストまで、にやにやしながら楽しませていただきました。この物語には、作者さんの独特の論理があって、そういう流れに通常はならないだろうなぁと思えるような展開が夢見心地で、真面目なのか冗談なのか、その世界観自体が稀有なエンタメ性となっていると感じました。作者さんは、アクセルもブレーキもない自動車を運転できる曲芸師ですね。
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西松清一郎
11/13 16:44
野州たかさん 感想とお褒めの言葉をくださり、感謝いたしますm(_ _)m 普段、中長編では現実路線を踏むのですが、今回は五ページくらいの分量ということで、やや突飛な設定でも無理やり放り込んでいます(^ ^;) バーの前に立っている男が、いきなり銃を取り出す、なんてことは海外でもそうそうないのでしょう(;^ω^) 何はともあれ、実は本作に感想をいただいたのは、他サイト含め野州さんが初めてで、貴重なコメントとなりました。 重ねまして、お読みいただきありがとうございました!
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