ゆず

切ない…
大正時代、書生と医師であり家庭教師という立場でお互い恋に落ちる絢子さんと京一郎さん。 今の時代とは違い家柄等で自由恋愛も出来ず京一郎さんの縁談もあってお互い思い合っても身を引くしかない。。 京一郎さんの恋文を絢子さんは開封しないまま恋心を封印して医師の道を邁進する。しかし捨てられず大事に持ってた。その気持ちが切なくて尊いな✨ 孫である現代を生きる杏ちゃんが医師を目指してるのは生まれ変わりのようでもある。 そして恋文にしたためてあったずっと愛してます。と綴った京一郎さんの本心と君はほんとに感情が顔に出やすいね…の交した言葉… 切なくて泣けました。短編なんですが余韻が凄かったです。 ゆーりさん💓素敵な作品を有り難うございます😭
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ゆずさん 早速素敵なレビューありがとうございます…‼️(´;ω;`) 短編といえど15ページほどあったので…最後まで読んでもらえて嬉しいです!! 絢子と京一郎…何度もハッピーエンドにしたい欲を我慢しながら書き上げたので…本当に嬉しいです。(*^^*) お時間かけてレビューまで本当にありがとうございます‼️ また読んで頂けるよう頑張りますm(*_ _)m
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ゆーりさん💓 お返事有り難うございます。 今作はハッピーエンドでは無い故に恋文の良さが際立ってその後を想像させる余韻があったのだと思ってます😊✨ また新作にも読ませて貰いますね❣ 有り難うございます😊💕

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