へい!

神様は、拙作にもたまに出てきます。すごく情けない神様で、よく人間にば かにされます。酷いときは、持ち上げられ、床に叩きつけられます。 絵で描くと、頭の上に輪っかのあるお爺さん。髭を生やし、杖を持ってます。 (この杖で「くるくるど〜ん」と、やることもあります。) ジョン・レノンは名曲「ゴッド」で、神様を否定しました。そして、のちに肯定的になります。 最初、否定的だったのは、ビートルズ解散直後で、とんがっていたからかも。 そして、肯定的になったのは、子どもが生まれて、育ててるうちに、思想に変化があったのかも。 いずれにせよ、人間の何かが、神様に投影されてるようです。 おれの神様像も、きっと、何か意味があるのでしょう。いささかコメディタッチですが。 一神教と多神教の違いについて語り始めると、長くなるため、やめときます。 過激派についても、政治色の濃い文章がエブリスタに合わないと判断したため、語るのはやめときます。 最後に、では、結局、お前は神様を信じるのか、と言われたら、信じないと、ひとまずは言っておきます。 アルバイトは低賃金であるし、小説家になるのも難しい。信じるのが難しい状況にあります。 でも。だからこそ、もし、神様というのが存在すると「したら」、ともにがんばりたいと思うのです。 いまの神様は完成されたイメージがあるため、どうにも疑念を抱いてしまうのですが、もし、将来的に、試行錯誤する神様が誕生したら、そのときは、信じてみようかな……と少し思うのです。
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かみですか…。 ろまんすのかみさまにお礼を言ってる方はおりましたが…。 ビートルズは五人目のスチュアート・サトクリフ派です。 ああいう刹那的な人生もいいですが、長生きしたいですねえ。
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知ってるの!???
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